花山の四季

ネコノメソウ(猫の眼草)

ミズバショウの脇でネコノメソウが花をつけていました。

ネコノメソウの仲間は多く、判別しにくいのですが、おそらくネコノメソウだと思います。

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クロモジ(黒文字)

クロモジが花をつけていました。小さな緑色の花なので、気づく方はほとんどいないでしょう。

ハクモクレン(白木蓮)

白い花が空中に浮かぶように咲いている・・・ハクモクレンが咲きそろっていました。

レンギョウ(連翹)

春咲く花の中でもひときわ鮮やかな黄色のレンギョウが、すっかり咲きそろっていました。

スノーフレーク

野草園周辺にある釣り鐘型の白い花はスノーフレーク。

別名:オオマツユキソウ(大待雪草)

アズマイチゲ(東一華)

アズマイチゲも咲いています。

写真撮影
アズマイチゲは光が射していないと花が開きません。野草園アズマイチゲは、陽が良くあたる晴れた日の午前中をお勧めします。

ショウジョウバカマ(猩々袴)

足元近くに咲いていたのはショウジョウバカマ。

大柿花山の春 2013.03.28

この写真はトサミズキの花、ここ大柿花山にも本格的な春が訪れたようです。

全山に咲く椿、サンシュユ、なども見頃となりました。桃や桜、モクレン、レンギョウも咲き始めています。

トサミズキ(土佐水木)

トサミズキが見頃になっていました。黄色の花の中に赤い葯があり可愛らしい花です。「トサ」は四国の土佐のことで高知県の原産。しかし、ミズキと名前が付いていながらミズキ科ではなくマンサク科の落葉低木。

サンシュユ(山茱萸)

この時期の大柿花山には、多くの黄色の花が目立ちますが、地面から空へすっと伸びたように黄色の花をつけているのがこの「サンシュユ」。

ツバキ(椿)

今、大柿花山を歩いてみてください。山全体に、たくさんの椿が咲いています。

ミズバショウ(水芭蕉)

大柿花山入り口付近や、コース5番近くの杉林の中でミズバショウ(水芭蕉)が咲いています。

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