去年より数日早くリョウブ(令法)が新芽を出していました。
リョウブ(令法):リョウブ科
去年より数日早くリョウブ(令法)が新芽を出していました。
リョウブ(令法):リョウブ科
4月7日の大柿花山の写真です・・遠くからでも山全体が華やかになっています。大柿花山は今、見頃です。
杉林の下の湿地エリアにあるエンレイソウが咲き始めました、
この時期の野草園にはいくつかの小さな野草が咲いていますが、これはユキワリソウですね。
別名:オオミスミソウ
可愛らしい黄緑色の花をつけているのは・・おそらくウリカエデ。
温室の脇でヒトリシズカが花を咲かせていました。
いよいよ大柿花山が花でいっぱいになってきました。この写真でおよそ・・白く見えるのはハクモクレンか桜、ピンクや赤は花桃や椿、黄色はレンギョウです。
■花桃の一番の見頃はいつ?
いよいよコース5番奥の「花桃」が勢いづいてきました。さらに白の花桃が加わり、よりいっそうにぎやかになるのは来週後半から来週末頃の見込。おそらく今月10日~13日頃はまさに「桃源郷」といった風景になるでしょう。
駐車場の桃が満開になり、桃のトンネルが出来ていました。
赤紫のモクレンが咲き始めていますが、これはマグノリア・アレキサンドリア。
野草園で淡い青紫の花をつけているのはタツタソウ。
山草園にはタツタソウ以外にも、こんな美しい青い花が咲いています。名前は「シラー シベリカ」、直径2センチ程と小さな花です。
シラー シベリカと大きさカタチとも似ていますが、この白花はプシュキニア・リバノティカ。マクロレンズを通して見る世界もなかなか楽しいものです。