花山の四季

お弁当を持って花見

花山では花桃が咲き山桜がの花びらが宙に舞っています。そんな中に、春色のお弁当を持って、この山に訪れてみませんか?

キンギョバツバキ(錦魚葉椿)

キンギョの尾のような形の葉が特徴のキンギョバツバキ。うっかりして花の写真を忘れていました。

マグノリア・アレキサンドリア

凄みさえ感じさせるようなこのモクレンの品種はマグノリア・アレキサンドリア

イワヤツデ(岩八手)

足元近くで咲く、この小さな白い花はイワヤツデ(岩八手)

別名:タンチョウソウ(丹頂草)

ミドリハコベ

花の直径が5~6mm程度と小さな花です。花弁が10枚に見えますが、マクロで見る2つ1組の5枚の花弁であることがわかります。これは茎が赤味を帯びていないことからミドリハコベでしょう。

ナデシコ科ハコベ属

春爛漫の大柿花山、2015年4月4日

大柿花山に、本格的な春が訪れました。
椿、モクレン、コブシ、レンギョウ、そして多くの花桃が咲いています。
今日の山はハクモクレンが目だっていました。訪れるなら「今」、これからの数日間が春一番の見ごろでしょう。

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山桜

山のあちこちで山桜が咲いています。

ハクモクレン(白木蓮)

ハクモクレンが咲きそろっています。青空を背景にその白さが際立っていました。

栃木市宮町:宮の桜が満開に

圧倒的なスケール感を持つ「宮の桜」が、今年も満開になっていました。

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これらは4月2日及び4日に撮影したもの、1km以上の桜のトンネルが楽しめる。

玉の浦(タマノウラ)

玉之浦が美しい花を咲かせています。この椿は野草園の中央の通路左にあります、是非ご覧ください。

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「玉の浦」は、ヤブツバキの突然変異によるもので、昭和21年に長崎県五島列島の玉之浦町の山中で発見されたと伝えられています。

ヒメリュウキンカ

春先は黄色の花が多いのですが、地面近くに咲くこの黄花は「ヒメリュウキンカ」

ヨーロッパからシベリアにかけて広く分布している野草で、日本では帰化植物。

ミツマタ(三椏)

ミツマタ(三椏)が咲いていました。普通は黄色の花ですが、園芸品種の赤花もある。

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