足湯ガーデングランサム椿(グランサムツバキが咲いていました。大きさは全く違いますが、茶の花に良く似ています。
花山の四季
ピラカンサが真っ赤な実をたくさんつけていました。
ピラカンサとはバラ科トキワサンザシ属の種類の総称で、日本ではトキワサンザシ、タチバナモドキ、カザンデマリの3種類が多く栽培されており、これらをピラカンサと呼んでいます。
ピラカンサとは |ヤサシイエンゲイ
Pyracanthaの区別
空は晴れ渡り空気も冷たい11月、静寂に包まれた山はこんなにも秋の色でした。
この黄色く色づいた葉はコアジサイですね。春だけでなく、秋も紅葉で楽しませてくれるようです。
美しい橙色に色づいている木、近くで見てみるとイヌシデ(犬四手)のようです。
この時期、家の庭先などで3メートルもありそうな所に「大きなピンクの花」を咲かせている植物を見かけることがあります。たぶんそれは「皇帝ダリア」、幹の太さは大人の腕ほどもあります。
別名:コダチダリア(木立ダリア)
幸い栃木では瓦や塀の破損程度の被害が多く、人的な被害は少なかったようです。しかしながら震源地に近い東北からは、現実とは思えないほどの「大津波」の映像が届いており非常に深刻な状況です。
文部科学省放射線量等分布マップ拡大サイトから詳細がわかります。特に国土地理院の「電子国土webシステム」を利用したマップが見やすいようです。
すっかり秋らしくなった大柿花山を歩いてみました。
レモンイエローのタンポポのような花をつけているのはノゲシでしょうか。名前に「芥子」がつきますが、葉が芥子に似ているから、というだけでキク科の植物です。
別名:ハルノノゲシ
ハハコグサは春の七草の1つですが、もうすぐ冬になろうとしているこの時期でも、花を咲かせていました。
春に多くの花をつける「トキワマンサク」ですが、この時期にも花を咲かせていました。これは花が紅色のベニバナトキワマンサク(紅花常葉満作)です。
マユミの実が真っ赤に熟していました。
下は10月24日に撮影したものですが、この時はまだほとんどの実に亀裂が入っていませんでした。