花山の四季

大柿花山 桃、桜、2007.4.14

山桜、モクレン 2007.4.13

大柿花山 桃、桜、2007.4.12

大柿花山 桃、桜、2007.4.10

椿 2007.4.10

大柿花山 桃、桜、2007.4.9

大柿花山 桃、2007.4.4

大柿花山 2007.4.2

ムラサキケンマ

ケンマソウだけでなく、ムラサキケンマも大人気。Google検索で2000件以上のヒット!

だから・・・研磨してどうするの?

もしかして: ムラサキケマン というGoogleのお言葉を無視しましたね・・・ムラサキケンマ及びムラサキケンマソウ、さらにはキケンマを含め、いずれの植物も実存しません。

十中九十、ムラサキケマンの読み間違いだと思われます。

詳しくは→ムラサキケマンを参照してください。

ウグイスカズラ(鶯葛)

ウグイスカグラに似ていて、ツル性の植物がウグイスカズラ(鶯葛) or ウグイスカヅラ(鶯葛)。・・・しかし、これでは新種発見になってしまうので注意してください。

ウグイスカズラ及び ウグイスカヅラは存在しません。おそらく鶯神楽(ウグイスカグラ)のことだと思われます、聞き違いではありませんか?

この写真はウグイスカグラの花。ご覧のようにツル性ではありません。
→ウグイスカグラ(鶯神楽)

フウロウソウ科 ?

もしかして: フウロソウ科

フウロウソウ科は存在しません。フウロウソウ科ではなくフウロソウ科だと思われます。

写真はフウロソウ科の帰化植物、アメリカフウロ。

しかしGoogleではフウロウソウ科が約12,000件もリストアップされるので、ホントに「フウロウソウ科」が存在しないのか不安になる程です。ついでにフウロウソウ属、フウロウソウとも存在しないし、フウローソウ、フウロソーでもありません。

あ、フロウソウも結構人気がある・・・と思ったら存在する別の植物でした。

テイカズラ

これは テイカ ズラ

ん・・わがんねぇかぁ、おらぁ うまぐ言えねえけど・・・これはなぁ「定価ずら」

だども、ホントは違う! この花はテイカズラでなぐ「テイカカズラ」って言ぇ。

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では、ここで問題です。下の写真の花の名前は何でしょう・・・・簡単ですね。

それにしてもネット上にはテイカズラの記述の多いこと、テイカズラでも多くのテイカカズラの画像がちゃんと検索できてしまいます。

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