ハエドクソウ(蠅毒草)が花を咲かせ始めました。ハエドクソウの花はとても小さく、下から上に順々に開きます。
少し暗めの湿った所がお気に入りのようで、そんな場所にはたくさん生えていました。
ハエドクソウ(蠅毒草)が花を咲かせ始めました。ハエドクソウの花はとても小さく、下から上に順々に開きます。
少し暗めの湿った所がお気に入りのようで、そんな場所にはたくさん生えていました。
トレッキングコース脇に金糸梅の園芸種ヒドコートが咲いていました。
2011/6/26 タイトルを金糸梅、ヒドコートに修正(太輪金糸梅と表記していましたが太輪は誤りで、正しくは大輪です。)
此花は Hypericum patulum cv. Hidcote ヒペリカム・ヒドコート を、
昭和53年の日本花卉のカタログに、大輪金糸梅として掲載されていました。
OHMY
キイチゴの実が熟しておいしそうです。トレッキングコースの所々に赤い実がありますが、そのほとんどがたぶんニガイチゴ(苦苺)だと思います。
キイチゴの実はすべておいしく食べられる・・はずです。
バラ科キイチゴ属
ドクダミが花をつけるのはこの時期。葉がカラフルなのは「カメレオン」という品種ですが、所詮ドクダミじゃないの・・・と言われてしまうと、その通りかもしれない。
足湯ガーデンのオオヤマレンゲ(大山蓮華)が花を咲かせていました。
山の峰に近いコースを歩いていたら、遠くにスラリとした動物の姿が。もしかして「キツネ」と思い、じっと様子をみていましたが、まもなく走って行ってしまいました。
ホンドギツネ
世界的にはアカギツネ、日本に生息するホンドギツネとキタキツネはその亜種のようです。キタキツネは北海道や樺太に生息、それ以外の地区で見かけるキツネは「ホンドギツネ」ということになる。
シモツケが咲いていました。背景にあると美しいあまり存在感を主張しない花という感じでしょうか。
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)が咲き始めました、これはその八重の品種でスノーフレーク、非常に美しい。
下は、咲き始めた通常のカシワバアジサイ。
スモークツリーの見頃は今なのかもしれません、緑を背景にして、もくもくとした花の塊がはっきり見えます。
別名:ハグマノキ(白熊の木)
真っ赤に塾した実をつけているのはニワトコ。この赤い果実は焼酎に漬け、果実酒の材料になるとのこと。
別名:セッコツボク(接骨木)
イワタバコ(岩タバコ)は谷間の湿った岩場などに自生し青紫の花をつけます。葉がタバコの葉に似ているから「イワタバコ」。
この写真は鉢植えのもので、白花の園芸品種。
足湯ガーデンのへメロカリス。へメロカリスは一日花。こんな立派な花を咲かせながら1日しか持ちません。