一見ジャノヒゲかと思いましたが何か違う。花は上向きで淡い紫色・・・・。 ヤブラン(藪蘭)ほど大きくないことから、ヒメヤブラン(姫藪蘭)でしょう。5mmほどの小さな花ながらよくみると美しい花を咲かせていました。この花はトレッキングコース14と10の間ので咲いていたものです。
- ヒメヤブラン
- ヒメヤブラン
さらに10番の西ハウス付近のヒメヤブラン画像を追加しました。(7/18)
似た花:花の色は白ながら、チャボリュウノヒゲ。
一見ジャノヒゲかと思いましたが何か違う。花は上向きで淡い紫色・・・・。 ヤブラン(藪蘭)ほど大きくないことから、ヒメヤブラン(姫藪蘭)でしょう。5mmほどの小さな花ながらよくみると美しい花を咲かせていました。この花はトレッキングコース14と10の間ので咲いていたものです。
さらに10番の西ハウス付近のヒメヤブラン画像を追加しました。(7/18)
似た花:花の色は白ながら、チャボリュウノヒゲ。
ハナイカダの実が大きくなっていました。葉の上にちょこんと実がつく様は何度見ても面白い。この写真のハナイカダは6-1から7に行く途中の杉林の中の右側です。
8月6日の写真を追加:実が黒くなっていました。
アジサイの様子はどうかと、園内を歩いてみましたが今週末も問題なく楽しめそうです。
アジサイは、つぼみ、葉、根などに毒性があります。料理の添え物としてアジサイの葉などを使ってはいけません。
平成20年6月、茨城県と大阪市内の飲食店で、料理の添え物として出された「アジサイの葉」を食べた消費者が食中毒になる事件がありました。
大阪府/「アジサイ」による食中毒にご注意!
下向きに可愛らしい花を咲かせているのはバイカアマチャ。名前に「梅」とつきますが、梅の花のような形というだけでバイカアマチャはユキノシタ科です。
温室売店にあるアベリアが可愛らしい白花を咲かせています。これは アベリア・エドワードゴーチャーと同様にツクバネウツギ(衝羽根空木)の園芸品種です。 白花で斑入り葉の感じから、 アベリア・ホープレイズだと思います。
これと良く似た白花で葉が緑色の種類が公園の生垣なとによく使われていますが、それらは ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)又はハナゾノツクバネウツギと呼ばれています。
栃木の宮スケート場のまわりに「あじさい」が植えられています。スケート場のおじちゃんがせっせと植えたものらしい。おそらく紫陽花もスケート場の敷地内だと思いますが、おじちゃんが「見に来てね」と言っていたので見学OKでしょう。なかなかのボリュームで見事です。
宮スケート場(宮スケートセンター)の場所は永野川の河川敷に面した所で、ちょうど宮の桜の対岸です。宮スケート場脇の河川敷までは車で行くことができます。
足湯ガーデンのへメロカリスにとまったトンボと、それを見上げるカエルです。カエルはトンボに気づいているようですが、餌にするにはちと大きすぎるのか、それとも餌にされるのを恐れているのか、じっとしています。
トンボはカエルに気づいていないのか、そのまま飛び去りました。ところで、トンボはカエルを食べるのだろうか・・・。
いったい何の花なのかと思いましたがアザミと言われれば確かにそう、アザミの仲間でした。これは足湯ガーデンで咲いていたものです。
別名、キリンギク(麒麟菊)、リアトリス
アジサイの間に所々花を咲かせるオカトラノオ、アジサイとの組み合わせが美しい。花は穂の下の方から先端に向かって咲いてゆきます。
クチナシが真っ白な花を咲かせていました。
日本料理では、黄色の色を鮮やかに仕上げたい時にクチナシの黄色の実が使われますが、この白い花からは想像できません。
ところどころにこの花が咲いていますが、なんの花だろうと調べてみると金糸梅の園芸種のようです。名前に梅がつきますが、梅の仲間ではありません。大輪金糸梅とも呼ばれるようですが、キンシバイに比べて花が大きく上向きに咲く。
2011/6/26 タイトルを金糸梅、ヒドコートに修正(太輪金糸梅と表記していましたが太輪は誤記。)
温室脇でヒメシャラ(姫沙羅)が咲いています。