庭にホトケノザ(仏の座)が咲いていました。
ホトケノザは全草に弱い毒性があるとされる。
庭にホトケノザ(仏の座)が咲いていました。
ホトケノザは全草に弱い毒性があるとされる。
福寿草が咲き始めました。 福寿草は古くから園芸植物として親しまれていたようで、この写真の福寿草も園芸品種です。特に3枚目の写真の花などはフクジュソウのイメージとかなり違いますね。
福寿草は全草に毒、特に根は強い毒性があることが知られています。
ネコヤナギが風に揺れていました。短い毛がとても可愛らしい。
玉之浦から作りだされた比較的新しい品種の椿、「友の浦」が咲いていました。
今日は久々に暖かく、大柿花山を一回りしてきました。写真のピンク色の花は笑顔という品種の椿、これから、次々と椿が咲き始めることでしょう。
上の写真で椿の手入れをしているのは大柿花山の園主、大出さん。以下は、その大出さん提供の写真です。左から蝋梅、イワナンテン、モミジです。
面白いのが、このガクアジサイ。まるで氷の花が咲いたようです。
鮮やかな黄色の満作(マンサク)が咲いていました。 アーノルド・プロミスだろうか? この山に自生の満作も黄色の花をつけますが、咲くのはまだ先です。
ハマメリス・インターメディア アーノルド・プロミス
ブルックリン植物園の温室のすぐ近くで,マンサクの仲間の樹の花を観た。とても華やかな黄色をした花をふさふさと豊かに咲かせている。札を見たら,アーノルド・プロミス(Arnold Promise)という品種名をもつハマメリス・インターメディアと・・・
怠け者の散歩道/ハマメリス・インターメディア アーノルド・プロミス
雪の中から、ことし最初の福寿草が顔を出しました。
クリスマスローズも咲き始めました。もちろん、日本の山には普通クリスマスローズはありませんが、ここ大柿花山には、結構な数のクリスマスローズが植えられていたりします。
朝から霧に包まれていましたが、ようやく霧が晴れ太陽が顔を出しました。雪の上がった山は、花も木もすべて氷に覆われていました。
この季節、山に咲いているのは梅、満作、蝋梅、そして椿ですが、雪に包まれて寒そうです。
雪の中に咲くピンク色の椿の花。この椿の品種はショーガール(アメリカ)です。
こちらは笑顔。いずれも椿と山茶花の交配種のようです。
雪の大柿花山のスケッチ、これは大柿花山大出さん提供の写真です。
入り口付近と、野草園の周辺もすっかり雪に覆われました。
野草園から足湯ガーデン脇を通り3番方向へ移動中、見つけたのがこの赤い小さな花。正体はボケの花です。
5番の奥から入り口方向を振り返ってみるとこんな景色です。黄色の花が蝋梅、赤は満作、ピンクが紅梅。
最後のこれは何かと言うと・・・ウツギのようです。
朝から雪が降り続いています。しかし気温がそれほど低くないためか、まだそれほど積もっていません。風はなく、ここ大柿花山もあまり寒くは感じません。まさか「こんな日に訪れる方はいないだろう」と思っていましたが、私より先に撮影にいらっしゃった方がいたようです。