この時期、あたりに甘い香りを漂わせているのはホオノキ(朴の木)の大きな花。
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2016年5月9日
ホオノキ(朴の木)
2012年5月13日
ホオノキ(朴の木)
大きな花を咲かせているのはホオノキ(朴の木)。この時期、山から甘い香りがしてきたら、このホウの花かもしれません。
写真提供:大柿花山
2011年6月3日
ホオノキ(朴の木) 6月
この時期でもまだ咲いているホオノキがあり、あたりに甘い香りを漂わせています。
調べてみると、ホオノキの下では、他の植物の生育を抑制しているらしい。
他感作用(アレロパシー)
本種は強い他感作用(アレロパシー)を示すことが知られている。本種の樹冠下では、他の植物が生えることは少ない。これは、落葉や根などから分泌される他感物質により種子発芽や、発芽した植物の生育が強く抑制されるためである。ホオノキ – Wikipedia
2011年5月14日
ホオノキ(朴の木)
木のところどころに大きな花を咲かせているのは、ホオノキ(朴の木)です。どこからともなく甘い香りが流れてきたら、このホウの花の香りかもしれません。
2010年5月7日
大柿花山 2010.5.6
温室の横のホウノキの花が咲き始めました。まるで大きなモクレンの花のようです。2枚目以降の写真はトレッキングコースを歩いている時に撮ったものですが、名前の調べがついていないものもあります。
- 咲き始めたホウノキの花
- ?
- コゴメウツギ
- コゴメウツギ
- コアジサイ
- アブラツツジか?
2010年5月5日
見あげれば朴の木だけでなく・・・
山野草の写真を撮っていると地面ばかり見ているので、先日、見上げた朴の木の葉がとても爽やかに見えたのでしょう。大柿花山の入り口付近で空を見上げると、ハチの羽音とともに小さな淡い黄色の花が木いっぱいに咲いていました。これはナツグミの木で、やがて食べられる実がつきます。次の写真はモクレン
- ホウノキ
- ナツグミ
- シモクレン
- 藤
- さて、これは?
大柿花山の中腹を歩きながら上を見てみると、藤の花も咲いていたことに気づきました。そしてもう1つ、最後の写真のように、白い棒状のブラシのような花を咲かせている木があります。この木が何かご存知ですか?
- ホウノキ
- ナツグミ
- シモクレン
- 藤
- さて、これは?
2010年4月29日
見あげればホウの木
雨上がりの夕方、晴れた空にホウの木の葉が涼しげに見えました。
- ホウノキ
- ホウノキ
- 朴の木の断面
ホウの木(ホオノキ)は緻密で軟らかく、また狂いやひび割れが少ないことから彫刻材、版木などに使われますが、切ったばかりの木の中心部は深い緑色をしていました。この写真はたまたま伐採したホウの木があったので撮ったものです。最後の2枚の写真は大柿花山温室脇にあるホオノキで、大きな蕾をつけていました。
撮影日:4月29~5月3日