2014年3月8日

紅梅、白梅

まだ肌寒い季節が続いていますが、山には梅が咲いています、ここにももうまもなく春が訪れます。

2013年4月26日

大柿花山 2013.04.27

DSCF9328

緑が濃くなった野草園に、キバナカタクリが咲いていまが、すでにピークは過ぎています、花をみることができるのはもう少しの間でしょう。 シャクナゲは見頃、ツツジが咲き始めています。椿やキバナカタクリの花は終盤といったところでしょう。

昨日、ここ大柿花山にも雹が降り花の傷みが心配されましたが、キバナカタクリに少し傷みが出たようです。

2013年4月19日

黄花カタクリが見頃に!

大柿花山にキバナカタクリが今が盛りと咲いています。黄花カタクリは今が見頃、写真を撮るなら、野草園に陽射しが差し込んで明るい午前中のほうが良いでしょう。

4月19日現在、大柿花山のキバナカタクリが見頃になっていました。美しい花が見られるのは来週半ば頃までかもしれません、楽しみにされていた方、お早めにお越しください。

またこの時期の野草園にはキバナカタクリだけでなく、小さな美しい野草がたくさん花を咲かせています、探してみてください。

野草園のヤマシャクヤク(山芍薬)が咲き始めました。

今、野草園はキバナカタクリの最盛期ですが、そんな中にヤブイチゲ(藪一華)が咲いていました。小さい花ながら緻密で美しい。

ヤブイチゲの近くには、別の可愛らしい白花が咲いていますが、葉を見るとニリンソウそっくり・・・八重のヒメニリンソウですね。

シラユキゲシ(白雪芥子)

桜の花が散る頃、桜の花びらより少し大きいくらいの白い花弁を4枚つけるのが「シラユキゲシ」、中国原産ですが日本の庭にも馴染むように思います。

ヤブレガサは色々な斑が入ったものがありますが、これは葉脈が黄色になっている亀甲斑と呼ばれる・・ちょっと不気味な「ヤブレガサ」。

「友の浦」が咲いていました。

「友の浦」は、玉之浦から作りだされた比較的新しい品種の椿

大柿花山にシャクナゲ(石楠花)が咲き始めました。

これは地中海沿岸原産の「タイリンオオアマナ」。一見ハナニラに似ています。

良い匂いがするガマズミの仲間、ニオイガマズミ(匂い莢迷)が咲いていました。花はガマズミに比べて大きく球型になり豪華。

Powered by WordPress. Theme base: 85ideas. 1280px -> screen_high Copyright 2016 hanayama-no-siki All rights reserved.