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2010年7月3日

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

巨大な葉の割には小さな花をつけるオオバギボウシ。咲き始めの蕾のようなガクが美しい。園内のあちこちにあります。

チダケサシ(乳茸刺)

長野県ではチダケ(乳蕈)というキノコをこの茎に刺して持ち帰ったため、チダケサシなのだそうです。

2010年7月2日

イワガラミ

野草園にあるイワガラミ。写真を撮るのが・・かなり遅かったようで、すでに見頃が過ぎていました。

2010年6月27日

ヤマブキショウマ(山吹升麻)?

花は写真で見るとトリアシショウマにも似ています。しかしヤマブキショウマにも似ているような・・・葉脈が並行になっているのがヤマブキショウマなのだが、なんともいえません。

アザミ

クローズアップで見ると何だろうと思うかもしれませんが、足湯ガーデンの白いアザミです。

シモツケソウ

これは足湯ガーデンのシモツケソウ。 シモツケソウ に良く似た花にはキョウガノコがある。

シモツケ

シモツケが小さな球形の花をつけていました。花のかんじはコデマリに似ていますね。

オカトラノオ(丘虎尾)

園内のあちこちで見られる白い尾のような花はオカトラノオ。咲き始めがきれいです。

瓶ヶ森林道脇に咲いていた小さな白い花。シコクハタザオでしょうか

旧寒風山トンネル高知県側から、瓶ヶ森林道へと車を進めます。道の所々に急な沢が表れ、その沢の脇に小さな青い花が咲いていました。ミズタビラコ(水田平子)の花でしょう。

2010年5月30日

タツナミソウ(立浪草)

山草園の草の間や、木の下などによく見ると立浪草が咲いています。もちろんタツナミソウにも分類があるのですが、判別が難しいので・・・タイトルは「タツナミソウ」の仲間という意味に解釈してください。

トウゴクシソバタツナミソウか、オカタツナミソウが近いのかもしれない。
plantsindex.com / トウゴクシソバタツナミソウ詳細

2010年5月26日

フタリシズカ(二人静)

フタリシズカは日陰に自生しているものに限る

フタリシズカの花穂は2本?とは限らず、数本あることも多いとして以前フタリシズカを紹介しましたが・・・、

穂がちゃんと2本の、いかにもフタリシズカ(二人静)というイメージの株がありました。このフタリシズカは檜林の日陰の湿地に自生していたものです。生育条件によって花穂の数、葉姿とも変わるようで、日陰の痩せている土地のほうがイメージ通りになるのかもしれません。

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