花にだけ光が当たっている時にシャッターを切ると、非常に鮮明な写真が撮れたりすることもある。現の証拠がコレ!
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2011年9月15日
ゲンノショウコ(現の証拠)
2011年9月10日
ヤブラン(藪蘭)
コース脇のあちこちで自生のヤブランが咲いています。ヤブランは蕾も可愛らしいですね
別名:リリオペ、サマームスカリ
白花をつけていたヤブミョウガが、紺色の実をつけていました。良く見ると紺一色ではなく色がマダラです。
2011年9月8日
ヤマジノホトトギス(山路杜鵑草)
ヤマジノホトトギス(山路杜鵑草)が山のあちこちに咲いていました。
撮影:大柿花山 大出
2011年8月27日
レンゲショウマ(蓮華升麻)
野草園のレンゲショウマがやっと見ごろになりましたが、今年は花つきがあまり良くないようです。
ツリガネニンジン(釣り鐘人参)の白花が咲いていました。
2011年8月18日
ツリガネニンジン(釣り鐘人参)
ツリガネニンジン(釣り鐘人参)が咲き始めました。色は薄い紫の可愛らしい花。
野草園のレンゲショウマはすでに咲き始めていますが、8月中旬を過ぎた今でもぽつりぽつりとしか花を咲かせていません。もしかして・・この暑さのせいでしょうか?。
2011年8月12日
オオヒキヨモギ(大引蓬)
オオヒキヨモギの花を待っていたという「コア」なお客様、お待たせしました。現在オオヒキヨモギが見ごろです、ほぼ満開と言っても良いでしょう。しかし、写真からは、あまり咲いているようには見えないかもしれません。
実は、下の写真は一面のオオヒキヨモギで、花が百輪以上も写っているのですが、そうは見えないでしょう。
なぜなら、オオヒキヨモギの花は茎の下の方から順にぽつぽつと咲き、咲き揃うことがなく、さらに花も小さいため、見栄えはしないのです。
大柿花山には数百株以上のオオヒキヨモギが自生していると思われますが、その多くが山の西側の中腹から上のコースの法面にあります。とりあえず西ハウス近くからご覧になると良いでしょう。 続きを読む
キツネノマゴ(狐の孫)が咲き始めました。特徴ある花ではあるものの、小さいので気付く方も少ないでしょう。名前が可愛らしい植物です。
似た花:ハグロソウ(葉黒草)
山のあちことに咲いている紫色の花は、コバノギボウシと思われますが、ギボウシの仲間もその区別が難しい。大柿花山には10種類以上のギボウシの仲間があるそうです。
2011年8月3日
オトギリソウ(弟切草)
夏草が茂る中にに咲いていた黄色の花。この独特の葉はオトギリソウ(弟切草)でしょう。
弟切草の名の由来
この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が切り殺したという平安時代の伝説によるものである。この不吉な伝説のため、付けられた花言葉も「怨み」「秘密」と縁起が悪い。
wikipedia:オトギリソウ