この時期の山には赤く熟した実がいろいろと・・・。これは熟したテンナンショウ属の植物の実です。直径はトウモロコシほどもあり目立つため、いったい何なのかと不思議に思われる方も少なくないでしょう。
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2011年10月21日
テンナンショウ属の実
この山は白花のゲンノショウコが多く目につきますが、濃いピンク色のゲンノショウコも咲いていました。
2011年10月15日
秋の大柿花山 2011.10.15
最初の写真は大柿花山の入り口にある袋が岡城のお堀跡。山は午前中までの雨があがったものの、少しガスがかかっていました。
涼しくなったこの季節、山を歩いてみましたが、雨に濡れた木々が美しく結構楽しいものです。左の植物はウド、右はアキチョウジ。
上段中はコシオガマ。下段はコウヤボウキとオヤマボクチ。
2011年10月8日
アキチョウジ(秋丁字) 白花
白花のアキチョウジ(秋丁字)が咲いていました。アキチョウジの多くは薄い青紫色のようです。
オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)が咲いていました。
ツルニンジン(蔓人参)が咲いていました。
下は9月30日に撮影した別の株。5角型のバッジみたいなものはツルニンジンの花後の姿。
別名:ジイソブ(爺蕎)
オオヒキヨモギの花期が終わり、草全体が褐色になっていました。
2011年9月23日
ミズヒキ(水引)
この時期の大柿花山は、彼岸花だけでなく秋の花も咲いています、それらも是非ご覧ください。これは赤い実のような蕾をつけているミズヒキ。まもなく咲き始めます。
ミズヒキのは蕾は赤ですが、その白花種がこのギンミズヒキ(銀水引)で蕾は白色。野草園周辺に多くあります。
オトコエシがたくさんの実をつけていました。レンズを近づけてみると、果実に半透明の翼がついているのがわかります。
2011年9月20日
キバナアキギリ(黄花秋桐)
湿地エリアのキバナアキギリ(黄花秋桐)がたくさんの花をつけていて見事です。
撮影は大柿花山、大出氏
2011年9月15日
キバナアキギリ(黄花秋桐)
湿地エリアを中心に、たくさんのキバナアキギリ(黄花秋桐)が咲いています。