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2014年7月5日

塩原:キツリフネ(黄釣船)

塩原の奥、元湯を尋ねた時のこと。道路際にキツリフネが咲いていました。

2014年6月4日

ニガナ(苦菜)

この時期よく見かけるこの黄色の花はニガナ。

花弁が5枚なのがニガナ。ニガナ(苦菜)の名の通り葉や茎に苦味のある白い乳液が含まれている。

ハナニガナ(花苦菜)

ニガナに似ますが、花びらの数が7から9枚程度あるとされるのがこのハナニガナ。ニガナの変種です。

ハナニガナをぐっと小さくして花弁を多くしたようなこの花の名は、オニタビラコ。

タビラコ(田平子)は通常「コオニタビラコ」と呼ばれます。このタビラコに似ていて、よりワイルドな雰囲気の植物がオニタビラコ。 そのオニタビラコに似ていて小型の植物がコオニタビラコ(小・鬼タビラコ)ということなのだが・・・。

2014年5月17日

キンラン(金蘭)

この山に自生するキンランが咲いていました。数はそれほど多くありません、そっと観察してください。

キンラン(金蘭)は樹木の根に寄生しているようなもの
キンラン自生地では、キンランはコナラなどの樹木の根に共生する特定の菌根菌を介して生育に必要な養分を得ているようで、その条件下でないと生育できないようです。つまり、たとえ移植したとしても単独では生育出来ず、いずれ枯れ死させてしまうことになります。

2014年4月16日

ベニバナミツマタ(紅花三椏)

足湯ガーデンにあるベニバナミツマタ(紅花三椏)が咲いていました。山に自生するミツマタは黄色、この紅色のミツマタは園芸品種です。

野草園の地面近くにヤマブキソウが咲いていました。

別名:クサヤマブキ(草山吹)

2014年4月13日

キブシ(木五倍子)

山のところどころで、こんな花をぶら下げているのはキブシ。淡い黄色がさわやかですね。

2014年4月12日

キモクレン(黄木蓮)

ハクモクレンより少し遅れて咲くのが、このキモクレン。名前に「黄」がつく通り花の色はクリームイエロー。

スイセン(水仙)

野草園周辺などにスイセン(水仙)が咲いていました。よく見かける花ではあるものの、よくみればたいへん美しい花。

2014年4月2日

ヒュウガミズキ(日向水木)

ヒュウガミズキが見頃。少しピークを過ぎているかもしれませんが、無数の小さな黄花が空中に散りばめられているように咲き、とても美しい。

ミツマタ(三椏)

ミツマタ(三椏)が咲いていました。普通は黄色の花ですが、赤い花のミツマタもあります。

ミツマタは全株、特に果実に毒性があります。

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