トサミズキが咲き始めました。トサミズキに似て、それより小さな花を咲かせるヒュウガミズキの蕾もふくらんでいます。
似た花:ヒュウガミズキ(イヨミズキ)
トサミズキが咲き始めました。トサミズキに似て、それより小さな花を咲かせるヒュウガミズキの蕾もふくらんでいます。
似た花:ヒュウガミズキ(イヨミズキ)
野草園入り口に鮮やかな黄色の満作(マンサク)が咲いています。昨年調べた範囲では「ハマメリス・インターメディア アーノルド・プロミス」だと思われますが・・。 この山に自生する満作が咲くのはまだ先です。
花が咲いている時期でも、去年の枯葉が枝に残っているのはシナマンサク(支那満作)でしょう。
昨年末から咲き始めたロウバイですが、この時期でもまだ見ることができます。ロウバイの甘い香りが冬の寒さを忘れさせてくれるかもしれません。
ひだまりで福寿草が咲き始めました。
ロウバイ(蝋梅)が咲き始めました。あたりにとても良い香りがただよっています。ここ大柿花山では11時から正午くらいの日差しが蝋梅を美しく見せてくれるようです。
冬空の下、満作(マンサク)の蕾が膨らみ黄色の花をのぞかせていたした。おそらく支那満作(シナマンサク)に近い園芸品種でしょう。
この黄色く色づいた葉はコアジサイですね。春だけでなく、秋も紅葉で楽しませてくれるようです。
美しい橙色に色づいている木、近くで見てみるとイヌシデ(犬四手)のようです。
レモンイエローのタンポポのような花をつけているのはノゲシでしょうか。名前に「芥子」がつきますが、葉が芥子に似ているから、というだけでキク科の植物です。
別名:ハルノノゲシ
ハハコグサは春の七草の1つですが、もうすぐ冬になろうとしているこの時期でも、花を咲かせていました。
もう少しで寒くなろうとしているこの時期でも、まだベニバナボロギクが花を咲かせています。「紅色の開かない花が下向きに咲く」、この特徴だけでベニバナボロギクと考えてほぼ間違いないでしょう。
似た花:ダンドボロギク、ノボロギク。