タグ検索: [黄-橙]

2012年9月12日

女郎花(オミナエシ)

足湯ガーデンには女郎花(オミナエシ)が咲いていました。黄花のオミナエシ(女郎花)に対して白花のオトコエシ(男郎花)という植物もあります。

2012年8月15日

オオヒキヨモギ(大引蓬)

開花を待っていたというお客様、お待たせしました。今日確認したところ、オオヒキヨモギの多くの株が花を咲かせていました。ほぼ、この時期が見頃と思われます。

大柿花山には毎年数百株以上のオオヒキヨモギが花をつけますが、その多くが山の西側の中腹から上のコース脇にあります。とりあえず西ハウス近くからご覧になると良いでしょう。しかし、珍しい植物とはいえ、花も小さく地味なのであまり見栄えはしません。
見頃は8月下旬まで。 続きを読む

野草園に、キツネノカミソリ(狐の剃刀)が咲いていました。

暑い夏は花の数が少ないのですが、キツネノカミソリが咲き始める頃から、しだいに秋の花が咲き出し、この時期は意外にも多く野草が咲いています。

ベニバナボロギクが花を咲かせていました。ベニバナボロギクの花はこれ以上開かず、下向きに咲くのが特徴です。

似た花:ダンドボロギク、ノボロギク。

雁首草(ガンクビソウ)

俗に人間の首や頭も「がんくび」と言いますから、変な名前と思うかもしれません。しかし、この植物の名前の由来はキセル(煙管)の頭から。

雁(がん、かり)は、カモ科の水鳥の総称。 その雁の首がキセルの頭部に似ているところから、それを雁首(がんくび)と呼びます。

2012年8月14日

キンミズヒキ(金水引)

金水引(キンミズヒキ)が咲き始めました。

2012年8月10日

思川:ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)

他の株より一足早く、ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)の花が咲いていました。夏の強い光に葉を立てて対応しています。

つる状で茎には黄褐色のあらい毛がある。葉は互生し、3出複葉。小葉は卵形~狭卵形で長さ3~10cm、全縁~浅く3裂、両面に黄褐色の長い毛がある。
松江の花図鑑・ヤブツルアズキ

似た植物:ノアズキ
マメ科ノアズキ属 ノアズキ

2012年7月29日

コケオトギリ(苔弟切)

この時期、地面からすっと伸びた茎の先端に黄色の小さな花をつけているのは、コケオトギリ(苔弟切)。ただし、花は2mm程とあまりに小さいため、普通は気が付かないでしょう。

2012年7月15日

ノカンゾウ(野萓草)

足湯ガーデンにノカンゾウが咲いています、ヤブカンゾウと違い写真のように一重の花です。

ヤブカンゾウ(藪萓草)

足湯ガーデンにノカンゾウと共にヤブカンゾウも咲いています。ヤブカンゾウは古くからある帰化植物で中国原産。

別名 オニカンゾウ(鬼萓草)

2012年7月8日

キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)

キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)が咲き始めました。花期は長く9月頃まで順に花を咲かせ続けます。

ヘメロカリス

大柿花山の入り口付近に、今、ヘメロカリスが咲いています。

ヘメロカリスとは、海外で改良されたワスレグサ属(Hemerocallis)の園芸品種群のこと

Powered by WordPress. Theme base: 85ideas. Copyright 2016 hanayama-no-siki All rights reserved.