「リコリス・オーレア」が咲いていました。濃い黄色の花弁(クロームイエロー)で、先端が強く反り返っているのが特徴。
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2012年9月18日
リコリス・オーレア
淡い黄色の彼岸花で、花弁が先のほうまで太いのが特徴、品種は「リコリス・カルドウェリー」。
淡い黄色の彼岸花で、花弁が先のほうまで太いのが特徴、品種は「リコリス・カルドウェリー」。
大柿花山の入り口などにキツリフネが咲いていました。
2012年9月14日
リコリス・カチューシャ (24)
この早咲き彼岸花の品種は「カチューシャ」。淡い黄色でうねりのある花弁を持つのが特徴。
鮮やかな黄金色の彼岸花とされている「山の根ゴールド」。
2012年9月13日
リコリス・山の根キング
濃い黄色の彼岸花「山の根キング」が咲いていました。
似た花:オーレア、山の根ゴールド
この早咲き彼岸花の品種は「美雪」。
花弁の幅が少し広くクリーム色の彼岸花。パラダイスが咲いていました。
2012年9月12日
オオヒキヨモギ(大引蓬)
遠方からオオヒキヨモギを見に来られた方も少なくないようです。しかし、初めてご覧になった方は・・・「あ、小さい・・」という感想を持たれたことでしょう。
オオヒキヨモギ(大引蓬)は絶滅危惧II類(VU)に指定され、特に東日本では珍しい植物なんですが、花はせいぜい1x2cm程度、しかもポツリポツリとしか咲いていないという地味な植物です。今日確認したところ、大柿花山の峰を歩くコースなどでは、まだ花をつけている株が残っていたものの、まもなく花期は終わりです。
下向きの紅色の蕾と綿毛が目立つのは、ベニバナボロギクの花が咲いたあとの姿。この綿毛をぼろ【襤褸】に見立てたのがボロギクの名の由来。
似た花:ダンドボロギク、ノボロギク。