この植物を初めて見た方は、これは何?・・と思うかもしれませんが、マメ科のホドイモという植物の花です、面白い形ですね。
この「ホドイモ」はこの山に自生しているもので、日本の在来種。
通販などで、食用として「ホドイモ」が販売されていますが、その多くは別名アピオスと呼ばれるアメリカホドイモ(北アメリカ原産の帰化植物)のようです。花はこの在来のホドイモとはかなり違います。
この植物を初めて見た方は、これは何?・・と思うかもしれませんが、マメ科のホドイモという植物の花です、面白い形ですね。
この「ホドイモ」はこの山に自生しているもので、日本の在来種。
通販などで、食用として「ホドイモ」が販売されていますが、その多くは別名アピオスと呼ばれるアメリカホドイモ(北アメリカ原産の帰化植物)のようです。花はこの在来のホドイモとはかなり違います。
ブルーベリーの実が熟しています。ブルーベリーは園内の4番から5番にかけてのコースに多くありますが、これらはつまんで食べても良いそうです。
真っ黒に熟したブルーベリーは甘酸っぱくて美味しい。
ブルーベリー畑でのブルーベリー狩りの案内はこちら
大柿花山 ブルーベリー農園では、非常に格安な「ブルーベリー狩り食べ放題」プランを実施。完熟果実の、あっさりとした甘みと酸味は暑い夏ならではの味覚です。
時間はゆったりと楽しめる1時間です。ただし、ブルーベリーの熟度によっては実施できない日もありますので、詳しくはお問い合わせください。 続きを読む
大柿花山の農園のブルーベリーが販売されていました。市販のジャムでは満足できない・・・そんなあなたに、ヘルシーな「ブルーベリー・ジャム」のレシピを提案します。
[低糖度なブルーベリージャムの材料]
ブルーベリー 400g
砂糖 80g
レモン 1/3個
————————-
出来上がったジャムは 330g
[作り方]
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アカソバ(赤蕎麦)が花をつけていました。アカソバは普通に食用になりますが、花も美しい。
ダイオウグミ(大王茱萸)が真っ赤な実をつけていました、なるほど・・・思っていたよりも大きな実でした。だから別名がビックリグミなのでしょう。
食べてみましたが、完熟した実は甘酸っぱくて、おおむね美味しい。今が食べどきです。
キイチゴの実が熟しておいしそうです。トレッキングコースの所々に赤い実がありますが、そのほとんどがたぶんニガイチゴ(苦苺)だと思います。
キイチゴの実はすべておいしく食べられる・・はずです。
バラ科キイチゴ属
真っ赤に塾した実をつけているのはニワトコ。この赤い果実は焼酎に漬け、果実酒の材料になるとのこと。
別名:セッコツボク(接骨木)
オレンジ色の木苺が塾していました。葉の形がモミジに似ているので、モミジイチゴ(紅葉苺)でしょう。
食べられます。少し甘みがあり美味しい。
バラ科キイチゴ属
ウグイスカグラが果実をつけていました。つまんで食べてみるとほんのり甘い味がします。
ウワバミソウ(蟒蛇草)が花をつけていました。しかし、これが花なのかというくらいの質素なもの、花弁はあるのだろうか?
別名ミズナと呼ばれ、山菜としてその茎の部分が食べられるようです。ただし、ウワバミソウが生えているのは整備中の湿地のため、遠くからしかご覧いただけないかもしれません。
似た植物:ヤマトキホコリ(ウワバミソウと違って花期は秋、また葉先はとがらない)
ヤブレガサはキク科。その若葉は食べられるとのことなので・・・試してみました。
大柿花山に協力していただき、ヤブレガサの若芽を入手。天婦羅(天ぷら)にしてみました。食感も良く普通に食べられますが、香りがあるわけではないので、これなら・・・春菊のほうが美味いとも言えそうです。
キノコや他の野菜をメインにして、演出として「ヤブレガサ」を添える、そんな使い方でないと活かせないかもしれません。