いろいろな種類のヘメロカリスが咲いています。ヘメロカリスはニッコウキスゲなどと同じ仲間で一日花です。
- ヘメロカリス
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いろいろな種類のヘメロカリスが咲いています。ヘメロカリスはニッコウキスゲなどと同じ仲間で一日花です。
花をかきわけるようにして、アジサイの咲く道を進む。
これは足湯ガーデンのシモツケソウ。 シモツケソウ に良く似た花にはキョウガノコがある。
シモツケが小さな球形の花をつけていました。花のかんじはコデマリに似ていますね。
大柿花山のアジサイが見頃です。現在ガクアジサイが咲きそろい、通常のアジサイも咲いています。アジサイの写真を撮りたい方は、今週末から来週にかけてが良いかもしれません。
こちらは白花のアジサイ
3週間ほど栃木を離れていました。出先から更新しようとノートPCを持っていきましたが、残念ながら故障し出先からの更新ができませんでした。久々に大柿花山に行くと、花々の移り変わりに驚かされました。しばらくのあいだ休止状態でしたが、本日より再開いたします。
6月前半分の写真もありますので、あとで時間を遡って掲載する予定です。
旧寒風山トンネル高知県側から、瓶ヶ森林道へと車を進めます。道の所々に急な沢が表れ、その沢の脇に小さな青い花が咲いていました。ミズタビラコ(水田平子)の花でしょう。
さらに旧寒風山トンネルへに向かって山を登っていくと、道路脇に赤い花が咲いていました。おそらくヤブウツギだと思いますが・・。
薄いピンク色のヤマボウシが光に透けて綺麗でした。
野草園の東の斜面などでサラサウツギが咲き始めました。園芸種かと思うくらいの美しい花ながら自生もあるようです。
花びらの外側がピンクで内側が白の八重咲きのウツギ。この色あいが更紗模様に見えることから、 サラサドウダン や ベニサラサドウダン と同じ名前が付く。多くが園芸種として流通しているが シロバナヤエウツギ と同じく自生もあるとのこと
見るからにツクバネウツギの仲間。しかし、ツクバネウツギより小型でツクバネ(花のつけ根にあるガク)が2枚しかありません。ツクバネが2枚なのはコツクバネウツギ(小衝羽根空木)ですが、花は白か黄色なのでこれとは違います。
アベリア・エドワードゴーチャー
調べたところ、この花はツクバネウツギとタイワンツクバネウツギの交配種である通称アベリア(ハナツクバネウツギ)の園芸種、アベリア・エドワードゴーチャーと思われます。・・・ただしこの花は大柿花山の温室で私が買ったものです。山にもありますが、私が知る限り観察用の1株だけです。
場所によっては、アジサイが咲き始めています。咲き始めの淡い色が初々しいですね。たぶんこれは早咲きの品種でしょう。
この季節、トレッキングコースを歩いていると、時々とても爽やかな花の匂いがします。それがコアジサイの匂いで、コアジサイを目で見つける前に匂いで気づくほどです。
山草園の草の間や、木の下などによく見ると立浪草が咲いています。もちろんタツナミソウにも分類があるのですが、判別が難しいので・・・タイトルは「タツナミソウ」の仲間という意味に解釈してください。
トウゴクシソバタツナミソウか、オカタツナミソウが近いのかもしれない。
plantsindex.com / トウゴクシソバタツナミソウ詳細