オカトラノオより一回り小型で、薄紫の花を咲かせていました。残念ながら花のピークを逃してしまいました。たぶんベロニカ・スピカータで良いと思うのですが、いかがでしょう。
- ベロニカ・スピカータ
ベロニカ・スピカータ (Veronica spicata)
オカトラノオより一回り小型で、薄紫の花を咲かせていました。残念ながら花のピークを逃してしまいました。たぶんベロニカ・スピカータで良いと思うのですが、いかがでしょう。
ベロニカ・スピカータ (Veronica spicata)
アジサイも見頃を過ぎ、来年に向けてのアジサイの手入れが始まっています。写真は昨日のものでまだ花を咲かせている株もありますが、順番に刈り込み作業を進めるそうです。
足湯ガーデンにエンビセンノウ(燕尾仙翁)に似た花が咲いていました。調べてみるとエゾセンノウ(蝦夷仙翁)にも似ますが、カラフトエンビセンノウとして流通しているものもあり、名前がはっきりしません。
足湯ガーデンに咲いていた非常に美しいブルーのフウロソウ科の花。おそらく園芸品種のゲラニウム ’ジョンソンズブルー’ではないかと思われます。
以下は5/29に撮影したもの、花期が長い花ですね。
ゲラニウムにとても詳しいサイトがありました。→ゲラニウム図鑑
ホザキシモツケは日光に自生していますが、ここの足湯ガーデンにあるホザキシモツケ1株も花を咲かせました。
どう歩いたら「紫陽花の咲く道」を楽しめるか考えてみました。約30分程度で戻ってこられる花山の四季推奨コースです。アジサイのピークは少し過ぎた感じですが、まだまだ楽しめます。
まずは入り口から・・・。大柿花山の入り口は温室内にあります。温室迄は無料ですが、その先へのこの時期の入園料は300円。
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アジサイの様子はどうかと、園内を歩いてみましたが今週末も問題なく楽しめそうです。
アジサイは、つぼみ、葉、根などに毒性があります。料理の添え物としてアジサイの葉などを使ってはいけません。
平成20年6月、茨城県と大阪市内の飲食店で、料理の添え物として出された「アジサイの葉」を食べた消費者が食中毒になる事件がありました。
大阪府/「アジサイ」による食中毒にご注意!
栃木の宮スケート場のまわりに「あじさい」が植えられています。スケート場のおじちゃんがせっせと植えたものらしい。おそらく紫陽花もスケート場の敷地内だと思いますが、おじちゃんが「見に来てね」と言っていたので見学OKでしょう。なかなかのボリュームで見事です。
宮スケート場(宮スケートセンター)の場所は永野川の河川敷に面した所で、ちょうど宮の桜の対岸です。宮スケート場脇の河川敷までは車で行くことができます。
いったい何の花なのかと思いましたがアザミと言われれば確かにそう、アザミの仲間でした。これは足湯ガーデンで咲いていたものです。
別名、キリンギク(麒麟菊)、リアトリス
巨大な葉の割には小さな花をつけるオオバギボウシ。咲き始めの蕾のようなガクが美しい。園内のあちこちにあります。
よく見かけるマメ科の花、萩の仲間も多いのでその種類を見分けるのが難しい。ヤマハギ(山萩)かと思いましたがケハギ(毛萩)にも近いような気がしないでもない? 良くわかりません。
雨上がりの夕方、あじさいの咲く道を歩いてみた。道の両脇に咲く花を少し離れたところから見てみるのも綺麗なのものです。
紫陽花だけでなく、その間に咲くトラノオとの組み合わせも美しい。
このヤマアジサイは、このあと時間が経つにつれてさらに赤味が増す。
最後に遠くの山まで見渡せる少し高い場所を歩いてみた。