玉之浦が美しい花を咲かせています。この椿は野草園の中央の通路左にあります、是非ご覧ください。
「玉の浦」は、ヤブツバキの突然変異によるもので、昭和21年に長崎県五島列島の玉之浦町の山中で発見されたと伝えられています。
玉之浦が美しい花を咲かせています。この椿は野草園の中央の通路左にあります、是非ご覧ください。
「玉の浦」は、ヤブツバキの突然変異によるもので、昭和21年に長崎県五島列島の玉之浦町の山中で発見されたと伝えられています。
ショウジョウバカマが咲いていました。
「紅孔雀」が咲き始めていました。しな垂れた枝に真っ赤な花をたくさんつけます。
この時期に咲いている桜は、おそらくカワヅザクラ(河津桜)ですね。
大柿花山に、まもなく本格的な春が訪れようとしています。
ふきのとう、クリスマスローズ、そしてタンポポくらいの大きさのピンクや紫色の花はショウジョウバカマ。
釣鐘型の小さな花をたくさんつけているのは紅花アセビ。この時期花山全体には、多くの種類の椿が咲いています。
ショウジョウバカマが咲いていました。
この時期には、大柿花山全体に椿が咲いています。
大柿花山の椿は、日本の品種だけでなく、アメリカで品種改良され日本に里帰りしたものも数多くあります。
山は少しずつ春色に染まっています、山の所々で紅梅(コウバイ)が咲いていました。
ひときわ鮮やかな紅色のマンサクも咲いています。自生のマンサクに比べ花は大きく花弁はまるで細い紙で作ったような感じです。
このマンサクは日本に自生する種類ではなくアメリカ産のハヤザキマンサク(早咲き満作)の変種と思われます。
別名: ベニバナマンサク
イヌサフランのことですが、この花はちょうどヒガンバナが終わる頃に咲き始めます。
コルチカムもヒガンバナ同様に花が終わったあとに葉が出てきます。
別名: イヌサフラン
ヤノネグサ(矢の根草)がピンク色の蕾をつけていました。
アキノウナギツカミに似ますが、ヤノネグサの茎にはトゲはない。また、ヤノネグサの花柄には先端が丸い球になったような腺毛(せんもう)があるのが特徴。