ベニバナマンサク、またはアカバナマンサクと呼ばれる赤い満作。紅色の花がとても綺麗でした。調べてみると、このマンサクも日本に自生する種類ではなく、アメリカ産のハヤザキマンサク(早咲き満作)の変種で ハマメリス・ベルナリス・カルネアかもしれませんが・・・未確認。
別名: ベニバナマンサク
ベニバナマンサク、またはアカバナマンサクと呼ばれる赤い満作。紅色の花がとても綺麗でした。調べてみると、このマンサクも日本に自生する種類ではなく、アメリカ産のハヤザキマンサク(早咲き満作)の変種で ハマメリス・ベルナリス・カルネアかもしれませんが・・・未確認。
別名: ベニバナマンサク
山を歩いていると、ところどころに椿が咲いています。風の吹いていない日の陽だまりは、冬とは思えないほど暖かでした。
気がつけば・・・紅梅(コウバイ)が咲き始めていました。
秋につけた赤い実をそのまま残しているのは・・・ヤブコウジでしょう。小さい実でも冬景色の中では目立つ存在のようです。
別名:ジュウリョウ(十両)
早春に咲く花々はこの時期から準備が進んでいるようで、ベニバナアセビ(紅花馬酔木)のつぼみが大きく膨らんでいました。
冬の澄んだ空に、美しい紫色のマメ科の鞘がゆれていました。これは、夏に黄色い花を咲かせていたノササゲの鞘、鞘がはじけて黒い実をのぞかせているものもありました。
この時期に人の背丈より遥かに高いところに花を咲かせている植物があります。「皇帝ダリア」と呼ばれるもので、その大きさには驚かされます。
別名:コダチダリア(木立ダリア)
3枚目の写真の撮影日は12月7日
シモツケの葉が見事に色づいていました。
3枚目の写真は、手前(下)がシモツケ、奥(上)はドウダンツツジです。シモツケはドウダンツツジに負けないくらい見事な紅葉を見せてくれました。
真っ赤に熟した柿が夕暮れ時の淡い青空に映えていました。
ではここで問題です、
林檎や桃はバラ科、柚子やスダチ(酢橘)はミカン科です。さて柿はと言えば・・・・
柿はカキ科です。
サザンカ(山茶花)の大きな木が、花をいっぱいに咲かせていました。
なかなか咲かないと思っていたオヤマボクチ(雄山火口)でしたが、とても美しい花を咲かせていました。
9月初めから、いつ咲くのか気にしていました。それから2ヶ月たってやっと花を見ることができました。詳しくは「Tags:オヤマボクチ」をクリックしてご覧ください。
小さな花が集まって丸い花が咲いているように見えるヒメツルソバ。葉の模様がいかにも蓼の仲間という感じです。
ツルソバの園芸種。といってもヒマラヤ原産で明治の中期に渡来、国産のツルソバとはちょっと素性がちがう。
四季の山野草(ヒメツルソバ)