園内には多くの椿が咲いていますが、名前のわかっているものから紹介すると、
左から光源氏、白玉椿、ミケンジャク (眉間 尺)。
雪椿、孔雀椿
園内には多くの椿が咲いていますが、名前のわかっているものから紹介すると、
左から光源氏、白玉椿、ミケンジャク (眉間 尺)。
雪椿、孔雀椿
今、大柿花山には多くの椿が咲いていますが、トレッキングコースを歩いていると、時々、こんな光景に出会います。散った椿もまた美しい。
しな垂れた枝に真っ赤な花をたくさんつけている「紅孔雀」が咲いていました。
大輪で絞りが美しい「椿」。名前は確認中。
南ヨーロッパや地中海沿岸に自生するクリスマスローズですが、もし日本の山にクリスマスローズが自生していたとしたら・・・ これだけ大輪の美しい花です、とっくに採取されつくして絶滅危惧種となっていたことでしょう。
ここ大柿花山には、自生しているかのようにクリスマスローズが咲いています。
野草園の所々に、見慣れない小さな青い花が咲いています。雰囲気は似ていますが雪割草とも違う。大柿花山によればこれはタツタソウとのことでした。
なんでタツタソウ(竜田草)という名前 なのか・・・。
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大柿花山の駐車場にあるヨウコウザクラ(陽光桜)が咲いていました。
大柿花山には多くの椿がありますが、これはヤブツバキ(藪椿)の葉が枝変わりで斑入りになっているものです。
唇型の花をつける「カキドオシ」、私には人型の花のように見えます。
2月にもボケ(木瓜)を掲載しましたが、4月の今でも真っ赤なボケが咲いていました。まだ蕾のボケも多くあり、花期はとても長いようです。
葉の先端が金魚の尾のように広がったツバキは、そのまま「金魚椿」、錦魚葉椿と呼ばれます。
ソメイヨシノよりも先に咲いているこのサクラは富士桜。