ハナイバナ(葉内花)が可愛らしい花を咲かせていました。しかし花の大きさはハコベの花よりも小さい2mm程です、気づかない方が多いでしょう。
タグ検索: [赤-青]
2011年10月25日
ハナイバナ(葉内花)
サワフタギの別名はルリミノウシコロシ。「ルリミ」の由来は、このサワフタギの果実の美しい色ですね。
別名:ルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)、ニシゴリ(錦織木)
この赤い実はソヨゴ、葉が風にソヨソヨなびくことから命名されたとか・・。
この小さな赤い実をいっぱいつけている木、これもウメモドキ。
似た花:イヌウメモドキ
2011年10月24日
リンドウ(竜胆)
足湯ガーデンにリンドウ(竜胆)が咲いていました。
2011年10月21日
ニシキギ(錦木) 実
ニシキギの葉が赤く色づいてきました。さらに近くで見ると木全体に赤い実をつけています。但しこの実は毒性があり、食べると嘔吐や下痢をおこすそうです。
この赤く美しい実はオトコヨウゾメ(男莢迷)。実はまばらで、この実のつきが悪いところもオトコヨウゾメの特徴らしい。
スイカズラ科 ガマズミ属
この時期の山には赤く熟した実がいろいろと・・・。これは熟したテンナンショウ属の植物の実です。直径はトウモロコシほどもあり目立つため、いったい何なのかと不思議に思われる方も少なくないでしょう。
イシミカワがカラフルな果実をつけていました。イシミカワは花よりも淡い赤紫から青色をしたこの果実のほうが美しい。
ヤノネグサ(矢の根草)がピンク色の蕾をつけていました。タデ科の植物の中に生えていると全く目立ちません。全体的な姿はアキノウナギツカミに良く似ています。
ヤノネグサは花柄に先端が丸い球になったような腺毛(せんもう)があるのが特徴。
似た植物:アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)
サルトリイバラ(猿捕り茨)の実が赤くなっていました。
イヌトウバナは何回か掲載しているものの、その都度おそらくイヌトウバナ・・・などというう曖昧な表現でしたが、やはり今回もイヌトウバナですと言い切れない。
似た植物:トウバナ、ヤマトウバナ