コース5番近くで咲いている赤紫のモクレン属の花はマグノリア・アレキサンドリア。
花は内側が白、外側が濃い赤紫。
コース5番近くで咲いている赤紫のモクレン属の花はマグノリア・アレキサンドリア。
花は内側が白、外側が濃い赤紫。
コース中にしな垂れた枝に「白い斑入りの赤花」をたくさんつけている椿がありますが、これは孔雀椿(クジャクツバキ)です。
栃木市の太平山への山道の途中、国学院大学の向かい側に太山寺(たいさんじ)があります。ここには樹齢約360年と言われるしだれ桜(ベニシダレ)があり、早朝見に行ってきました。太山寺の桜は丁寧に管理され、その周辺にも多くの桜が植えられているとても美しい場所でした。
少し花の盛りが過ぎており、花の色が淡くなっていましたが、その堂々とした姿は健在でした。
栃木市で古くから有名な太平山の桜が満開になっていました。混雑するので出かけたのは早朝、これなら車でスイスイと見てこられます。山頂から桜越しに見下ろす街並みだけでなく、近くには岩船山、天候が良ければ遠くに東京スカイツリーも見えるはずです。
昔、太平山山道の桜並木はとても綺麗と感じたのですが、老木が多いことや、道ぎりぎりに植えてあるため生育が良くないためか、今では「それほどでもない」というのが正直なところです。
エドヒガン桜が満開になっていました。大柿花山にはヤマザクラの大木も何本かありますが、ヤマザクラはまだ咲き始めたばかりです。
ソメイヨシノと違ってエドヒガンはヤマザクラと共に非常に長寿のサクラとされている。
ヤマザクラと共にサクラの中では非常に長寿の種であることが知られており、樹齢2000年を超えるといわれる神代桜や樹齢1500年を超える淡墨桜、樹齢1000年と言われる樽見の大桜、その他にも樹齢300年を越える石割桜などが有名である。
花が多く咲く特性から多くの品種の母種として使われている。また、ソメイヨシノの片親としても知られている。
エドヒガン – Wikipedia
「宮の桜」が満開になっていました。宮の桜は栃木市宮町の1.2km続く約800本のソメイヨシノで、その迫力は凄いものがあります。おそらく見頃は・・今週末頃迄だと思われます。お早めに!
桃の花かと思うくらいに濃いピンクの花をつけているのは、ヨウコウザクラ(陽光桜)です。
大柿花山のソメイヨシノは、やっと咲き始めたばかりですが、写真のエドヒガン桜は満開に近づいています。
山草園に咲いていた小さな白花。シラー シベリカの白花かと思ったのですが・・調べたところプシュキニア・リバノティカでしょうか。
長福寺境内にあるしだれ桜、樹齢約70年なとはいえ、風格さえ感じられとても見事でした。お近くの方は一度出かけてみると良いと思います。
場所は都賀町富張の赤津小学校の北です。
曹洞宗 太醫山 長福寺 は、栃木県にある禅宗の寺院です。四季折々の花が咲き誇り、約700年続く悠久の地が参拝される方々を安らぎの世界へと誘います
曹洞宗太醫山 長福寺
樹齢は300年程と言われる大柿 龍興寺のシダレザクラ。龍興寺は大柿花山のすぐ近く、国道293の北にあります。もう少し大きい姿を想像していたのですが・・。
実は、以前はバランス良く枝が垂れていたのに、残念なことに2009年に風で大枝が折れてしまい、少しスケールダウンした今の姿になっているようです。
シダレザクラで有名な龍興寺。そのシダレザクラが見える畑一面に、オオイヌノフグリとホトケノザが咲いていました。こうしてみると、ホトケノザもなかなかに綺麗です。