淡いオレンジ色の早咲き彼岸花。品種は「楊貴妃」。
この写真では花のピークを過ぎているため、色があせています。
淡いオレンジ色の早咲き彼岸花。品種は「楊貴妃」。
この写真では花のピークを過ぎているため、色があせています。
オレンジがかったピンクの早咲き彼岸花。品種は「望郷」。
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)が花を咲かせています。花自体は小さくて、とても可愛らしいのですが・・茎にはドゲがあり触ると痛い、それよりなによりママコノシリヌグイという名前が凄すぎですね。
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)が花をつけていました。つる性の植物なのでじゃまもの扱いですが・・・この時期は園内のところどころで見ることができます。
似た花:マルバノホロシ、ヤマホロシ。
ごこででも見られる普通の花、ゲンノショウコが咲いていました。花自体は可愛らしいですね。
ナツズイセン(夏水仙)が咲き始めました。キツネノカミソリやナツズイセンはヒガンバナの仲間でも最も早く咲き始める植物です。
ナツズイセン(夏水仙)もキツネノカミソリ同様→ヒガンバナの仲間。
別名:リコリス・スクアミゲラ
野草園奥のレンゲショウマがが見頃になっていました。
この暑い夏に咲くアジサイの仲間は、テマリタマアジサイ(手毬玉紫陽花)です。タマアジサイは咲き始めの形が面白い。
キツネノマゴ(狐の孫)が咲いていました。名前が可愛らしい植物ですね。
似た花:ハグロソウ(葉黒草)
秋の田村草(アキノタムラソウ)が咲いていました。この時期、足元でシソ科らしき花を見かけたら、それはアキノタムラソウかもしれません。
栃木市の思川堤防の上一面に、草丈1mを楽に超える大きなタデが生えていました。調べてみるとオオイヌタデ(大犬蓼)のようです。
オオイヌタデは、やや淡いピンク色の花か白花。
この堤防では白花のほうが圧倒的に多い。
湿地や足湯ガーデンの脇にあるレンゲショウマの一部が咲き始めました。
レンゲショウマは園内の何箇所かにありますが、野草園などにあるレンゲショウマなど、多くのレンゲショウマが咲きはじめるのは、通常8月中旬~末頃です。