ノブドウが独特の色の実をつけていました。
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2015年10月31日
ノブドウ(野葡萄)
2015年10月29日
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
この赤い実は、ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ですね。
2015年10月23日
リンドウ(竜胆)
今年も山を歩いていると、あちこちにリンドウ(竜胆)が咲いていました。
2015年10月10日
ヤノネグサ(矢の根草)
ヤノネグサ(矢の根草)がピンク色の蕾をつけていました。同じ時期に咲くアキノウナギツカミに良く似ています。
アキノウナギツカミに似ますが、ヤノネグサの茎にはトゲはない。また、ヤノネグサの花柄には先端が丸い球になったような腺毛(せんもう)があるのが特徴。
撮影:10月7日
ミゾソバ(溝蕎麦)が咲いていました。この時期に咲くタデ科の花の中では比較的大きな花を咲かせます。
ツリフネソウにからみついて、ツルニンジン(蔓人参)が咲かせていました。
別名:ジイソブ(爺蕎)
少し暗い杉林の下で、ノダケ(野竹)が花を咲かせていました。
野竹という名前ながら、竹の仲間ではなくセリ科の植物で、花の赤紫色に見える部分はヤク。
マユミやツリバナもニシキギ科ですが、これはニシキギ科のフラッグシップのニシキギ。こちらも赤い小さな実をつけていました。ニシキギは枝に翼があるので他の植物との区別が容易ですね。
ツリバナの赤い実がぶら下がっていました。ツリバナの果実は球型で5つに割れ中から赤い種子が飛び出しています。
似た植物:マユミ
マユミの実が熟し始めていました。ツリバナに似ますが実がはじけるのはマユミのほうが遅くこれからです。
ツリバナの果実は熟すと5つに割れますが、マユミは4つに割れて中の種が顔を覗かせます。
2015年10月7日
ハダカホオズキ(裸酸漿)
ハダカホオズキが、真っ赤な実をつけていました、ハダカホオズキがあるのは6番近くの杉林の中
ナス科の植物だけに実は有毒のようです。
全草にソラニンを含み有毒
ヤマボウシの実が赤く熟していました。食べてみると、あっさりとした甘さで、桃のような風味の果実でした。