釣鐘形の可愛らしい花をつけているのはベニバナアセビ(紅花馬酔木)。あたりに良い香りを漂わせていますが毒性があります。
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2013年3月15日
ベニバナアセビ(紅花馬酔木)
地面に咲いていたのは、ハナサフランとも呼ばれるクロッカス。
オオイヌノフグリが咲いていました。オオイヌノフグリは、イヌノフグリと違ってどこででも見られる帰化植物。
2013年2月14日
アカバナマンサク(赤花満作)
紅色のマンサクも咲いています。色の少ないこの季節にひときわ鮮やかな花を咲かせ、花弁はまるで細い紙で作ったような感じです。
このマンサクも日本に自生する種類ではなくアメリカ産のハヤザキマンサク(早咲き満作)の変種と思われます。
別名: ベニバナマンサク
2012年12月14日
キチジョウソウ(吉祥草)
地面近くに咲く赤紫の小さな花、鮮明な写真が撮れませんでしたが、おそらくキチジョウソウでしょう。
2012年11月8日
リンドウ(竜胆)
リンドウ(竜胆)が咲き初めていました。
山の所々にある、黒い種を覗かせた赤い実がなっている木は・・確か「ゴンズイ」ですね。
この時期にはニシキギの「赤い実」はなっていましたが、葉が赤く色づいいました。
2012年10月27日
サザンカ(山茶花)
サザンカ(山茶花)が、山のあちこちで咲いています。この時期に咲いているのは早咲きの品種とのこと。
この時期に、大豆くらいの大きさの赤い実が見られますが、それはおそらく・・ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)かもしれません。
2012年10月26日
栃木:フジバカマ(藤袴)とされるが・・
「フジバカマが咲いていました」と書きたいのですが・・、フジバカマは環境省のレッドリストで準絶滅危惧(NT)種に指定されているくらい希少で、そう簡単に自生していません。
花つきも良くコンパクトにまとまっているこの植物は、おそらくフジバカマの園芸品種と思われます。美しく、とても良い香りをさせていました。
2012年10月17日
アキチョウジ(秋丁字)
アキチョウジ(秋丁字)が咲いていました。