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2014年7月13日

チダケサシ(乳茸刺)

杉林の下のチダケサシ(乳茸刺)が咲きそろっていました。

一見、レンゲにも似ているタマザキクサフジが咲いていました。

ヨーロッパを原産地とするが、北アメリカ、中近東、日本に外来種として定着。

http://wplan.sakura.ne.jp/hyakka/tamazakikusafuji.html

アメリカイヌホオズキ

イヌホオズキの仲間は区別が難しいので頭を悩ませる。これは、たぶん、おそらくアメリカイヌホオズキではないかと思うのだが・・。

アメリカイヌホオズキは北アメリカ原産の帰化植物

2014年7月8日

ヤブデマリ(藪手毬)

初夏の山裾に赤い実をつけた木がありました。なんだろうと思って近くで見てみるとヤブデマリです。近縁のガマズミは秋に赤い実をつけるのに対し、ヤブデマリは随分と早くこの時期に実をつけるようです。

花が2色のツリフネソウ。別名はゲンペイツリフネ(源平釣舟)で、この名のほうが覚えやすいかもしれない。

園芸品種かと思ったら帰化植物

ヒマラヤ~欧州原産の帰化植物で、距のせんたんは真っ直ぐ花の後ろに伸びます。
ゆうすげ工房/ハナツリフネ

2014年6月20日

アジサイ(紫陽花)

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雨が毎日のように降り続いていますが、そんな中で今、アジサイ(紫陽花)が見頃になっています。今咲いているのはヤマアジサイ、ガクアジサイ、早咲きの西洋アジサイなど。

ヤマアジサイ’紅’は時が経つにつれて、赤く染まります。

何が「タムラ」なのか・・、変な名前の野草です。

花の写真を撮ろうとする時には、「可愛らしい」とか「美しい」花の写真が撮りたいと思ってシャッターを押しているかもしれませんが、それだけではなく「花の特徴を映し込む」とより楽しみが広がる・・かもしれません。

さて、この花の特徴はと言うと「ドンと突き出したオシベ」と毛深い「毛」。
ドンと突き出してるのを、タムラって言うんだきっと(嘘)

別名:ミヤマタムラソウ

ニワトコ(庭常) 実

ニワトコが赤い実をつけていました。その赤がいつになく鮮やかに見えたのでパチリ。

別名:セッコツボク(接骨木)

シモツケソウ(下野草)

シモツケとシモツケソウ、名前を混同しがちですが、これは濃いピンクの花の「シモツケソウ」、足湯ガーデンに咲いています。

2014年6月19日

ナミキソウ(浪来草)

栃木には自生していませんが、どこからか種が運び込まれたのでしょう。・・・濃い紫色の花をさかせているのはシソ科の「ナミキソウ」

2014年6月4日

ジギタリス

「キツネノテブクロ」の別名で呼ばれるジギタリスが咲いていました。全草に猛毒があると聞くとその可愛らしい花も何か怪しげです。

ジギタリス(digitalis)の名の由来は?

ラテン語で「ゆび」を表すdigitusに由来する。これは花の形が指サックに似ているためである。数字のdigitやコンピューター用語のデジタル(ディジタル、digital)と語源は同じ
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%B9

別名:キツネノテブクロ(英名のfoxgloveの直訳)

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