このような赤茶色の星型の小さな花が咲いていますが、ナガバクロカモメヅル(長葉黒鴎蔓)と思われます。
この植物の名は「オトコヨウゾメ」、少しいびつなカタチの花が可愛らしい。
オトコヨウゾメ
ガマズミの古い呼び名は莢迷。実がたくさんつくその莢迷に対し、実がまばらで実のつきが悪いところから「男莢迷」とされたと聞くが・・。
スイカズラ科 ガマズミ属
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)が花を咲かせていました。
野草園に小さな美しい花が咲いています。調べてみるとタカサゴカラマツのようです。
タカサゴカラマツ【高砂唐松】
学名:Thalictrum urbainii
英名:-
花色:紅白、花冠:六弁花・多弁花、花期:春、科名:キンポウゲ科カラマツソウ属、分類:多年草
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この淡い青紫の花をつけているのはタツタソウ。
「宮の桜」が満開です。木によっては少し散り始めていました。
川面にせり出す枝のスケール感が宮の桜の美しさの1つでしょう。
山草園に小さな花がいくつか咲いています。
左から、アミガさユリ、シラー・シベリカ。
「宮の桜」が満開になっていました。
ひときわ目立つこのモクレンはマグノリア・アレキサンドリア
江戸彼岸桜が咲いていました。
北関東のエドヒガンがソメイヨシノの「母」という話もあるが、ソメイヨシノと違ってこのエドヒガンはヤマザクラと共に非常に長寿のサクラとされています。
大柿花山に、本格的な春が訪れました。
椿、モクレン、コブシ、レンギョウ、そして多くの花桃が咲きはじめました。
地面近くで花火のような花をつけているのはショウジョウバカマ