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2012年6月7日

ゲンジボタル(源氏蛍)

都賀の大柿地区は蛍の飛ぶ川で有名ですが、ここ大柿花山の脇を流れる水にもホタルが飛びそうなもの。

・・・大柿花山に確認してみると、6日にホタルが舞っていたとのこと。早速8時過ぎに行ってみました。真っ暗なそこには結構多くの蛍が舞っているではありませんか・・・山裾に舞うホタルという美しい光景を見ることができました。

大柿花山の蛍が舞っていたのは、花山入り口左側の堀の付近です。写真で左上の光は民家、それ以外の小さな点がホタルですが、おわかりいただけたでしょうか?。

ほたる祭り
栃木市都賀町大柿地区では6月9日と10日は、ほたる祭りが開催されます。その会場の川にも行ってみましたが、ホタル祭りにあわせるかのように、蛍が飛んでいました。聞くところによればホタルが一番多く飛ぶ時間帯は8時~8時半ごろとか、一度足を運んでみると良いでしょう。

ホタル祭り会場は、栃木インターから北に向かい国道293号線を右折。2km先の「生出宿里の駅」及びセブンイレブンが目印。そこから北東に歩いて2分程の場所です。

クロハナムグリ

真っ白な花に、真っ黒なハナムグリが来ていました。調べてみると「クロハナムグリ」のようです。黒のボディーに金の帯がナイスですねぇ。

2012年5月26日

コアオハナムグリ

コアジサイは虫たちに人気があるようで、「コアオハナムグリ」が花に顔をうずめていました。コアオハナムグリは私が近づいても全く気にしない様子、花の匂いに酔っているのでしょうか。

2012年5月19日

ウスバシロチョウ

チョウジソウの蜜を吸いに、羽が半透明の蝶が来ていました。調べてみるとこの美しい飛行体は「ウスバシロチョウ」という蝶のようです。

栃木の蝶/ウスバシロチョウ

2012年5月5日

ニホンカワトンボ

紅茶のように透き通った赤い羽根をもつ美しいトンボ。調べてみると・・

カワトンボ科のニホンカワトンボのようです。

翅の色は橙赤色の他に淡いオレンジ,無色の3タイプがある。羽化後未成熟な個体はメタリックな青緑色をしているが、成熟すると青白い粉で覆われる。
虫ナビ/ニホンカワトンボ

写真提供:大柿花山

2012年4月25日

ツバメシジミ

メタリックブルーの羽根が美しい蝶が飛んでいました、調べてみるとツバメシジミという蝶のようです。

2011年9月3日

ツマグロヒョウモン

家の庭にタテハチョウ科と思える蝶が飛んできていました。調べてみるとツマグロヒョウモンでした。意外だったのはツマグロヒョウモンはオスよりもメスのほうが美しいということ。この写真の蝶はメスでした。

2011年8月2日

ハグロトンボ

よく見かける黒いトンボ。ハグロトンボは、ひらひらと舞うように飛ぶ。その飛び方が面白い。


2011年7月24日

キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)

キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)が見頃になっていました。キレンゲショウマの蕾にとまっているのは「アキアカネ」。

キレンゲショウマは7月中旬に咲き始めましたが、花期は長く9月頃まで順に花を咲かせ続けます。

2011年7月4日

オオムラサキ、蝶

オオムラサキが来ているという連絡をいただき、山の上に行ってみると・・・。
ススメバチに混じってオオムラサキの雄が木の蜜を吸っていました。羽を広げた時のブルーがとても美しい蝶です。

オオムラサキは、ススメバチにもひるまないようで、時々近づいてくるススメバチを羽を羽ばたかせて追い払うようにしながら、木の蜜を吸っています。この羽を広げた時がシャッターチャンスなのですが、なかなかに難しい。

この時、頭にはハチ対策のネットをかぶって撮影していますが、手足は無防備のため何匹ものスズメバチが飛び交う中を撮影するのは怖いものがあります。

似た蝶:コムラサキ、ゴマダラチョウ

2011年7月1日

ハラビロトンボ

胴の太いトンボがとまっていました、調べてみると「ハラビロトンボ」のようです。

2011年6月19日

ウメモドキ(梅モドキ)

小さな花をいっぱいにつけている木はウメモドキ。その花の写真を撮ろうとしているのに蝶がじゃまをしています。

調べてみるとウメモドキにとまっているのは、蝶ではなくアゲハモドキガ科の金紋蛾(キンモンガ)。モドキの名がつく植物にモドキがつく科の虫とは・・・もしかしてこの虫は狙ったのでしょうか。

似た花:イヌウメモドキ

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