オニスゲの隣に生えているのは…調べてみるとヤワラスゲ。
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2013年6月10日
ヤワラスゲ(柔菅)
2013年6月8日
オニスゲ(鬼萓)
池の縁にカヤツリグサの仲間が3種類生えていました。小さな緑のイガイガのをつけているのはは、オニスゲのようです。
どこにでもありそうなものだが、千葉県では準絶滅危惧種。北陸、四国の瀬戸内海側、九州南部でもあまりみられないようです。
スモークツリーが花を咲かせていました。空を背景に、もくもくとした雲のような塊が面白い。
スモークツリーは大柿花山の入り口から見えるところにあります。
2013年5月29日
采配蘭(サイハイラン)
采配蘭が花をつけていました。通常は褐色なんですが色の淡いサイハイランもありました。
2013年5月26日
ナツハゼ(夏櫨)
ナツハゼが鮮やかな花をつけていました。この花を見るともうすぐ暑い季節になるんだなと感じさせられます。
ハナイカダの実が膨らんでいました。
※ハナイカダは6番の近くの杉林の下
2013年5月24日
マユミ(真弓)
湿地エリアのカザグルマの隣にマユミの花が咲いていました。花は緑色で、ほとんど目立ちません。
ヤエノコガクウツギ(八重の小額空木)が咲いていました。
ヤエノコガクウツギは、コガクウツギ同様小型の品種で、花の大きさはせいぜい直径3cm程度。その美しさは近くから見ないと気づかないかもしれません。八重の小額空木はポイント2番付近に多く咲いています。
2013年5月2日
タチシオデ(立牛尾菜)
ツル性の植物ですが、まっすぐに立ち上がる性質があるのがこのタチシオデ。茎の途中に球型の花がかわいらしい。
野草園にムサシアブミ(武蔵鐙)が葉を広げていました。名の由来は、筒状のものが馬に乗る時足をかける「アブミ」に似ていることからムサシアブミ。
ムサシアブミよりもメジャーなのが、ウラシマソウ。まるで釣糸を垂れているように見えますね。
2013年4月15日
アオダモ
春のまばゆい空にアオダモが花を咲かせています。ふわふわとした白い塊のように見えるのがそれで、大柿花山の山の中腹から山頂付近で多く見られます。