葉の上に実が直接つくのが特徴の・・ハナイカダ。実が膨らんできました。
※ハナイカダは6番の近くの杉林の下にあります。
葉の上に実が直接つくのが特徴の・・ハナイカダ。実が膨らんできました。
※ハナイカダは6番の近くの杉林の下にあります。
湿地で、まるで小さな麦の穂のようなものをつけているのは、ゴウソ。
別名:鯛釣りスゲ(鯛釣菅)
ヤエノコガクウツギ(八重の小額空木)が咲いていました。
ヤエノコガクウツギは、コガクウツギ同様小型の品種で、花の大きさはせいぜい直径3cm程度。その美しさは近くから見ないと気づきません。
日当たりの良い堀の脇にヤワラスゲが花をつけていました。
ムサシアブミ(武蔵鐙)が葉を広げていました。名の由来は、筒状のものが馬に乗る時足をかける「アブミ」に似ていることから。
茎の途中に、このような球型の物体をつけているのはタチシオデ。
ハルオコシが花をつけていました。白と緑の二色咲きのように見えるのが特徴。わかりにくいのですがが足湯ガーデンに咲いています。
キンポウゲ科イチリンソウ属
去年より数日早くリョウブ(令法)が新芽を出していました。
リョウブ(令法):リョウブ科
杉林の下の湿地エリアにあるエンレイソウが咲き始めました、
クロモジが花をつけていました。小さな緑色の花なので、気づく方はほとんどいないでしょう。
野草園にはスノードロップや節分草、山にはクリスマスローズなども咲いていました。
スノードロップやクリスマスローズは、もちろん自生ではありませんが、花壇で見る花とはまた別の美しさがあります。
つるの葉の付け根に小さな芋が2つづつぶら下がってるのはムカゴ。