タグ検索: [緑-茶]

2015年4月15日

ハルオコシ

ハルオコシが花をつけていました。白と緑の二色咲きのように見えるのが特徴。

キンポウゲ科イチリンソウ属

2015年4月12日

アオダモ

この時期こんな白い花をつけているのはアオダモ。大柿花山の山の中腹から山頂付近で多く見られます。

2015年4月10日

クロモジ(黒文字)

クロモジが小さな緑色の花をつけていました。これも、ほとんど目に付くことはないでしょう。

2014年10月26日

ウド 実

秋の澄んだ空にこのシルエットの植物は、ご存知の方も多いでしょう・・

これはウドの実です。
写真提供:大柿花山

2014年9月26日

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)が花をつけていました。花は小さく花弁が5つのように見えますが実際はガク。

アキノウナギツカミは、一見ヤノネグサ?と思うかもしれません。しかし茎に刺があること、葉が茎を抱いているので区別できます。

ウナギツカミの自生はかなり稀。ホソバノウナギツカミ、 ナガバノウナギツカミの自生も稀とされる。またナツノウナギツカミもあるが自生地は別名リュウキュウヤノネグサの名のとおり鹿児島、沖縄に限られる。

2014年9月15日

アカネ(茜)

アカネという名前は聞いたことがあっても、どんな植物かは知らない方も少なくないでしょう。これがアカネ科 アカネ属のアカネ(茜)の花、草むらに普通にあります。

よく見てみると・・・イシミカワが淡い黄緑色の花をつけていました。イシミカワはママコノシリヌグイにそっくりですがカラフルな果実が目立つのでイシミカワとわかります。

2014年8月31日

メヤブマオ(雌藪苧麻)

メヤブマオ(雌藪苧麻)が花をつけていました。イラクサの仲間では一番涼しげな感じがして気に入っています。

メヤブマオは葉先が3裂し葉の基部は丸いのが特徴、メヤブマオの茎は赤味を帯びていますが、アカソなどと違い花がつく部分の茎は淡い緑色ままです。通常コアカソなどより大型の植物。

2014年8月20日

ダイコンソウ(大根草)、種子

花が散ったあとのダイコンソウの種子です。イガ栗のようなトゲトゲの先端が稲妻のように曲がっているのが面白い。

2014年8月18日

ササクサ(笹草)

ササクサ(笹草)が花を咲かせようとしていました。葉の形が笹にそっくり。

2014年8月4日

ツクバネ(衝羽根)

この季節ツクバネを見に行ってみると、実が随分と大きくなっていました。

ツクバネがあるのは15番からと16番方向に少し下った所。

2014年7月26日

オオアオカモメヅル

黄白色の星型の小さな花をつけているのは、おそらくオオアオカモメヅル

タチカモメヅルによく似ているが、全体に大型である。普通、花は帯黄白色をしていてオオアオカモメヅルというが、花が紫色を帯びるものをナガバクロカモメヅルという。
野の花賛花/ナガバクロカモメヅル(長葉黒鴎蔓)

Powered by WordPress. Theme base: 85ideas. Copyright 2016 hanayama-no-siki All rights reserved.