ネジキ(捩木) の花がそのままドライフラワーになったような・・・おそらく実をつけた姿でしょう。ネジキの名前は写真のように幹がねじれているから捩木ということのよう。
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2010年11月2日
ネジキ(捩木) 秋
ウワバミソウ(蟒蛇草)の花は春ですが、この季節にはムカゴをつけていました。このウワバミソウはウワバミが出そうなところ(湿地)に生えているから、が名前の由来のようです。
別名:ミズナ
2010年11月1日
水玉草(ミズタマソウ) 実
ミズタマソウの果実が熟し黒くなっていました。細かい毛はそのまま残っていたので水玉草(ミズタマソウ) だとわかりましたが、何か凄みがありますね。
オヤマボクチ(雄山火口)が色づき、ようやく花のようなものをつけていました。但しこのオヤマボクチは前回掲載したものとは別の株。
緑色の実をつけているのは、先日までアズキ色の花を咲かせていた ノダケ(野竹)です。
2010年10月17日
ベニバナボロギク(紅花ぼろ菊) 秋
ベニバナボロギク(紅花ぼろ菊)は、この時期でも成長し、これから花を咲かせようとしている。しかし、もうじき霜が降りる季節になり花を咲かせられないかもしれない。
アフリカ原産の帰化植物だけに、日本の四季にはまだ対応できていないと考えたのだが・・。
2010年10月14日
ササクサ(笹草)
葉の形が笹にそっくりで、長い茎を伸ばし花をつけている植物がありました。調べてみると名前は ササクサ(笹草)、そのまんまのネーミングのようです。
分布は関東地方以西、四国、九州で、どこにでもありそうな草なのですが、関東ではそうでもないかもしれません。東京、千葉、茨木では数が少なくなっているようです。
似た植物: チヂミザサ(縮笹)
褐色の花のように見えるのは、カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)。花が咲いたあともこのような色になって残っているんですね。
2010年9月18日
クワクサ(桑草)
道の脇に生えている・・・よくあるタイプの草。たぶんイラクサの仲間だろうと調べてみたら、予想を裏切って「 クワ科」の植物でした。
似た花:アオミズ(青ミズ)