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2010年11月2日

ネジキ(捩木) 秋

ネジキ(捩木) の花がそのままドライフラワーになったような・・・おそらく実をつけた姿でしょう。ネジキの名前は写真のように幹がねじれているから捩木ということのよう。

ウワバミソウ(蟒蛇草)の花は春ですが、この季節にはムカゴをつけていました。このウワバミソウはウワバミが出そうなところ(湿地)に生えているから、が名前の由来のようです。

別名:ミズナ

2010年11月1日

水玉草(ミズタマソウ) 実

ミズタマソウの果実が熟し黒くなっていました。細かい毛はそのまま残っていたので水玉草(ミズタマソウ) だとわかりましたが、何か凄みがありますね。

2010年10月27日

アオミズ(青ミズ)

アオミズ(青ミズ)は、花のつき方が クワクサ(桑草)に似ていますが、葉がいかにもイラクサ科という感じです。

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オヤマボクチ(雄山火口)が色づき、ようやく花のようなものをつけていました。但しこのオヤマボクチは前回掲載したものとは別の株。

2010年10月20日

ウド(独活) 実

ウドが真っ黒な実をつけていました。山菜として目にすることは多いものの、大きくなった姿を目にすることは少ないかもしれません。

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ノダケ(野竹) 実

緑色の実をつけているのは、先日までアズキ色の花を咲かせていた ノダケ(野竹)です。

2010年10月17日

ベニバナボロギク(紅花ぼろ菊) 秋

ベニバナボロギク(紅花ぼろ菊)は、この時期でも成長し、これから花を咲かせようとしている。しかし、もうじき霜が降りる季節になり花を咲かせられないかもしれない。

アフリカ原産の帰化植物だけに、日本の四季にはまだ対応できていないと考えたのだが・・。

2010年10月14日

ササクサ(笹草)

葉の形が笹にそっくりで、長い茎を伸ばし花をつけている植物がありました。調べてみると名前は ササクサ(笹草)、そのまんまのネーミングのようです。

分布は関東地方以西、四国、九州で、どこにでもありそうな草なのですが、関東ではそうでもないかもしれません。東京、千葉、茨木では数が少なくなっているようです。

似た植物: チヂミザサ(縮笹)

オヤマボクチ(雄山火口)

9月初旬につぼみをつけていたオヤマボクチはどうなったのか?
確認してみると、一ヶ月以上たったにもかかわらず、色づいただけでそれほど変わっているようには見えません。いまだに蕾なのだろうか。

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褐色の花のように見えるのは、カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)。花が咲いたあともこのような色になって残っているんですね。

2010年9月18日

クワクサ(桑草)

道の脇に生えている・・・よくあるタイプの草。たぶんイラクサの仲間だろうと調べてみたら、予想を裏切って「 クワ科」の植物でした。

似た花:アオミズ(青ミズ)

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