さすがに春、一気に色々な花が咲き出しています。
春に咲く欄といえば、シュンラン(春欄)
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2011年3月26日
シュンラン(春蘭)
2011年3月23日
アカメガシワ
新芽の鮮やかな赤い葉が目立つのはアカメガシワ
トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。
2011年2月23日
コウヤボウキ(高野箒) ガク
2011年1月29日
オヤマボクチ(雄山火口) 冬
アザミに見えるかもしれませんが、これはオヤマボクチ(雄山火口)の花が終わったあとの姿。
2011年1月23日
コウヤボウキ(高野箒) 冬
コウヤボウキ(高野箒)が、タンポポのような綿帽子をつけていました。この綿帽子はコウヤボウキの果実と冠毛で、やがて風に吹かれて飛んでゆきます。
おやっ、1枚目の写真が「ほうき」にそっくりです。・・なるほど、だから高野箒なんですね(嘘)。- 嘘をついてはイケマセン –
調べてみると真言宗の総本山である「高野山」では昔、「竹を植えることを禁じていた」ため、この茎を束ねて箒にした。・・だから高野箒なのだそう。
2011年1月16日
アブラツツジ(油躑躅) 実
赤い芽が印象的なアブラツツジ(油躑躅)。
さらに、幹も芽も赤い木は、ネジキ。
2010年12月22日
ミツマタ(三椏) 蕾
アセビと同様に、ミツマタ(三椏)も寒さ厳しいこの時期から開花の準備を進めているようです。
椿が咲き始めているこの時期に、夏に花をつける夏椿がどうなっているかというと、このような茶色の実をつけていました。
2010年11月4日
ツクバネ(衝羽根) 実
ツクバネの実が大きくなっていました。この羽根の直径はピンポン玉ほどもあり、ツクバネウツギの衝羽根とは比べ物にならないほど立派です。
花よりも面白いポップな実をつけているのは・・・ ゲンノショウコ。この場合「現の証拠」ではつまらないのでミコシグサ(神輿草)と呼びたい。はじけた実がとても素晴らしい。
ゲンノショウコ(現の証拠)の別名がミコシグサ(神輿草)で、実が熟すと五つに割れて外側に巻く、 これが神輿の反り返った屋根に似ていることから、そう呼ばれる。
別名:ゲンノショウコ(現の証拠)
2010年11月3日
アブラツツジ(油躑躅) 紅葉
やわらかな秋の日射しを浴び、赤く染まるアブラツツジ。実も花も似た形なのでわかりやすい。
ツツジ科 ドウダンツツジ属 (落葉低木)
2010年11月2日
リョウブ(令法) 秋
季節柄、花以外の紹介が多くなりますが、見ようによっては美しく見えるものもあるかもしれません。これは褐色になったリョウブの花が秋空に描いたシルエット。
リョウブ(令法):リョウブ科