ムラサキケマン(紫華鬘)の花が咲き始めました。この時期コース脇に多く見られます。
タグ検索: 毒
2013年4月9日
ムラサキケマン(紫華鬘)
2013年3月20日
スノードロップ
野草園に、スノードロップが咲いていました。草丈は10cmほどしかありません。
2013年3月15日
ベニバナアセビ(紅花馬酔木)
釣鐘形の可愛らしい花をつけているのはベニバナアセビ(紅花馬酔木)。あたりに良い香りを漂わせていますが毒性があります。
2012年10月8日
イヌサフラン
ヒガンバナが終わる頃に咲き始めるのがイヌサフラン。イヌサフランもヒガンバナと同様に花が終わったあとに葉が出てきます。
イヌサフランにはコルヒチンなどの有毒物質が含まれており、食べられません。
別名: コルチカム
2012年9月29日
ツリフネソウ(釣船草)
湿地エリア付近にツリフネソウ(釣船草)が咲いています。
キツリフネ(黄釣船)
また大柿花山入り口付近には、ツリフネソウの黄花、キツリフネも咲いています。
2012年5月26日
ケキツネノボタン
キツネノボタンかと思って撮影しましたが、何か違う・・
調べてみるとキツネノボタンに似るヤマキツネノボタン、トゲミノキツネノボタン、コキツネノボタンなどもあり、比較してみるとこれは「ケキツネノボタン」かもしれない。
そう果の先は曲がる程度で反転はしない、小葉の裂片は幅が狭く互いに重なることはない点が、キツネノボタンとのちがい
plantsindex.com/キツネノボタン
plantsindex.com/ケキツネノボタン
さらに以下のリンクが非常に参考になります
plantsindex.com/キンポウゲの仲間
隣の家との間の垣根にテイカカズラの花が咲いていました。テイカカズラの花はまるでプロペラのような不思議な形。
全草に毒を含みます。
2012年5月21日
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
セリバヒエンソウが咲いていました。花は美しいのですが・・、
セリバヒエンソウは中国原産の帰化植物で、繁殖力が強いため要注意。しかも毒性があります。ここでは見つけ次第引き抜くことにしているとのことですがすでに20株以上ありました、定着を防げるかどうか・・。
キンポウゲ科、デルフィニウム属
2012年4月28日
ムラサキケマン(紫華鬘)
ムラサキケマンが夕日を浴びて白く輝く・・・って白ではムラサキケマンらしくないのだが、花の色にはばらつきがあるようで、やや青みがかった白の部分が目立つムラサキケマンもあるようです。
この時期の野草園には、ヤマエンゴサクに似て赤紫色がかった花が咲いていますが、それはおそらくジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)でしょう。
ジロボウエンゴサクは野草園入り口直前の右の窪地に多くあります。
2012年4月20日
アミガサユリ(編笠百合)
足湯ガーデンにアミガサユリ(編笠百合)が咲いていました。
バイモの別名がアミガサユリですが、私はバイモよりアミガサユリ(編笠百合)のほうがしっくりきます。
江戸時代、中国より鎮咳、止血、解熱などの薬用植物として渡来したが、野生化したりして各地に広がった。名前は球根が2枚貝に似ていることからだが、花びら内側の網目模様から、アミガサユリとも呼ばれている。
四季の山野草(バイモ)
ムラサキケマン(紫華鬘)の花が咲き始めました。