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2014年6月4日

ジギタリス

「キツネノテブクロ」の別名で呼ばれるジギタリスが咲いていました。全草に猛毒があると聞くとその可愛らしい花も何か怪しげです。

ジギタリス(digitalis)の名の由来は?

ラテン語で「ゆび」を表すdigitusに由来する。これは花の形が指サックに似ているためである。数字のdigitやコンピューター用語のデジタル(ディジタル、digital)と語源は同じ
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%B9

別名:キツネノテブクロ(英名のfoxgloveの直訳)

2014年5月17日

セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)

セリバヒエンソウが花を咲かせていました。花自体は可愛らしいのだが・・・

セリバヒエンソウは中国原産の帰化植物で、毒性があり繁殖力の強い植物。地域によってはあたり一面に広がっています。引き抜いて駆除するのが望ましいと思いますが、しだいに拡散しているのが現状です。

2014年4月2日

ミツマタ(三椏)

ミツマタ(三椏)が咲いていました。普通は黄色の花ですが、赤い花のミツマタもあります。

ミツマタは全株、特に果実に毒性があります。

2013年10月19日

ニシキギ(錦木) 実

ニシキギの葉はまだ色づいていませんが、赤い実をつけていました。ニシキギは枝に翼があるので他の植物と区別が容易ですね。この実は食べられません、有毒です。

アオツヅラフジ(青葛藤)の果実が熟していました。大きさは大豆ほど、ちょうど「ぶどう」のような色です。しかしこの実は食べられません。

洋種山牛蒡の実

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の実が熟していました。なんど見ても不気味な色です。

ヨウシュヤマゴボウは全草、とくに根、実に毒性があります、注意してください。

2013年9月17日

ツリフネソウ、キツリフネ

大柿花山の入り口付近にもツリフネソウ(釣船草)や、花が黄色のキツリフネが咲き始めました。花や葉を見るといかにもホウセンカの仲間だなということがわかります。

撮影地:大柿花山

2013年9月14日

青森:ツリフネソウ(釣船草)

八甲田山麓を運転中、道路脇にたくさんのツリフネソウ(釣船草)が咲いていました。ここには赤のツリフネソウだけでなく、黄色のキツリフネも混じって咲いていました。

撮影地:青森県 八甲田山麓

2013年6月12日

都賀:コンフリー

昭和の時代には栽培されていたことがあるため、たまに野生化したものを見かけることがあります。花自体は可愛らしいのですが・・。

食用として栽培されていましたが、発がん性物質が含まれることがわかり現在は食用として利用できないことになっています。
別名:ヒレハリソウ(鰭玻璃草)

2013年5月26日

セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)

セリバヒエンソウが花を咲かせていました。セリバヒエンソウは中国原産の帰化植物、繁殖力が強く毒性があります。花自体はまるで日本の野草のような雰囲気なのだが・・・

蕾のカタチを御覧ください、イルカに似ていませんか?

学名のDelphiniumは、ギリシア語でイルカを意味するDelphisから。これは、つぼみの形がイルカに似ていることに由来する。
ja.wikipedia.orgデルフィニウム属

2013年5月2日

ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)

野草園入り口の右の窪地に、多くのジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)が花を咲かせています。

2013年4月19日

ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)

野草園にジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)が咲き始めました。ジロボウエンゴサクはヤマエンゴサクより赤紫色がかった花で貧弱な感じ。花自体はムラサキケマンにも似ています。

ジロボウエンゴサクが多くあるのは野草園入り口直前の右の窪地です。

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