ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)が花を咲かせていました。
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2016年4月16日
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
2015年10月7日
ハダカホオズキ(裸酸漿)
ハダカホオズキが、真っ赤な実をつけていました、ハダカホオズキがあるのは6番近くの杉林の中
ナス科の植物だけに実は有毒のようです。
全草にソラニンを含み有毒
2015年5月10日
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
セリバヒエンソウが花をつけていました。花自体は可愛らしいので・・・「そのままにしておこう」と思いがちですが、引き抜いたほうが良さそうです。
セリバヒエンソウは中国原産の帰化植物で、毒性があり繁殖力の強い植物。地域によってはあたり一面に広がっています。引き抜いて駆除するのが望ましいと思いますが、しだいに拡散しているのが現状です。
2015年4月18日
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
野草園にジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)が花を咲かせていました。
2015年4月16日
ムラサキケマン(紫華鬘)
この時期、多くの場所で見られる野草ですが・・これはムラサキケマン。
では、この植物の名前はと聞かれると混乱しそうですが・・・
これは「ケマンソウ」。この植物もこの時期に咲き始めます、別名はタイツリソウです。
2015年3月27日
ミツマタ(三椏)
ミツマタ(三椏)が咲いていました。普通は黄色の花ですが、園芸品種の赤花もある。
2015年3月13日
スノードロップ
野草園に、草丈は10cmほどのスノードロップが咲いていました。
2014年9月26日
コルチカム
イヌサフランのことですが、この花はちょうどヒガンバナが終わる頃に咲き始めます。
コルチカムもヒガンバナ同様に花が終わったあとに葉が出てきます。
別名: イヌサフラン
2014年9月15日
ハダカホオズキ(裸酸漿)
ハダカホオズキが、真っ赤な実をつけていました、ハダカホオズキがあるのは6番近くの杉林の中の通路脇。
全草にソラニンを含み有毒
2014年8月31日
アオツヅラフジ(青葛藤) 実
アオツヅラフジの実が熟していました。ちょうど「ぶどう」のような色ですが、この実は食べられません。
2014年6月25日
ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)
ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)が咲いています。
花は下から上に順々に開くので、ちょうどこの時期が見頃です。しかしながら・・・ハエドクソウが見頃ですと言っても、マニアックすぎて興味を持つ方はごく僅かでしょう。
先日「花の特徴を映し込むとより楽しいかも」と書いたのだが、この植物の場合、細めの葉と、すっと伸びた茎が印象的。しかしそれをどう写したら良いのか、私にも良くわかりません。しかもハエドクソウの花は小さいので、撮影が難しい植物の1つでしょう。
ハエドクソウ(蠅毒草)は根にフロマロリンという毒性分を含み、これを原料にハエ取り紙を製造したことが蠅毒草の由来のよう。根だけでなく全草に毒性分を含みます。
2014年6月20日
テイカカズラ(定家葛)
花山を訪れているお客さんに「テイカカズラの花が咲いていますね」と言われて初めて気が付きました。こんなところに咲いていたのか・・