花桃が咲き揃いコース5番から奥のエリアは、今まさに「桃源郷」です。赤、ピンク、白などの花桃、ソメイヨシノ、山桜、モクレン、レンギョウなどが咲き乱れています。花桃は今週末頃までがピークです、ぜひ早めにご覧ください。
関東の「桃源郷」といった情景が楽しめるのは、今週末(12~13日)頃までかもしれません。写真撮影なら午前中か午後1時頃までのほうが影が少なく撮りやすいでしょう。また、キバナカタクリはまだ蕾の状態です、咲き始めたらここでご案内します。
花桃が咲き揃いコース5番から奥のエリアは、今まさに「桃源郷」です。赤、ピンク、白などの花桃、ソメイヨシノ、山桜、モクレン、レンギョウなどが咲き乱れています。花桃は今週末頃までがピークです、ぜひ早めにご覧ください。
関東の「桃源郷」といった情景が楽しめるのは、今週末(12~13日)頃までかもしれません。写真撮影なら午前中か午後1時頃までのほうが影が少なく撮りやすいでしょう。また、キバナカタクリはまだ蕾の状態です、咲き始めたらここでご案内します。
大柿花山は今、この春の一番の見頃の時期になりました、園内全域が花に包まれています。花桃や桜が咲き揃うのを待っていた方、おまたせしました、すぐにでもお越しください。
4月7日の大柿花山の写真です・・遠くからでも山全体が華やかになっています。大柿花山は今、見頃です。
いよいよ大柿花山が花でいっぱいになってきました。この写真でおよそ・・白く見えるのはハクモクレンか桜、ピンクや赤は花桃や椿、黄色はレンギョウです。
■花桃の一番の見頃はいつ?
いよいよコース5番奥の「花桃」が勢いづいてきました。さらに白の花桃が加わり、よりいっそうにぎやかになるのは来週後半から来週末頃の見込。おそらく今月10日~13日頃はまさに「桃源郷」といった風景になるでしょう。
今年も「宮の桜」が満開になっていました。宮の桜は永野川堤防沿いに約2km続きます。
大柿花山入り口付近のソメイヨシノは咲き始めたばかりですが、「エドヒガンザクラ」はほぼ満開になっていました。
北関東のエドヒガンがソメイヨシノの「母」という話もあるが、ソメイヨシノと違ってこのエドヒガンはヤマザクラと共に非常に長寿のサクラとされています。
駐車場の桃を楽しみにしている方も少なくないでしょう。現在シデコブシ、モクレンなどが咲いていますが、桃は咲き始めたところ。桜や桃が見頃となるのはもう少し先です。
大柿花山の入り口付近にあるのはソメイヨシノ、こちらも咲き始めたばかりです。
「宮の桜」が、今、満開になっていました。宮の桜は、このスケール感が素晴らしい。
「宮の桜」が見頃になっていました。今週末頃には満開の桜が楽しめそうです。
春の大柿花山の見頃予想
(この写真はイメージです、現在の様子ではありません)
今週末(3月22~23日)
トサミズキやヒュウガミズキ、コブシ、モクレンなどが咲いていますが、桜や桃が見頃となるのはもう少し先です。現在駐車場の桃が咲き始めたところ。(以下は現在の大柿花山)
来週末(3月30~31日)は見頃でしょう
大柿花山の山桜が満開になり、花桃も見頃となっているでしょう。この頃から4月初旬まで、まさに春爛漫、花いっぱいの大柿花山となることでしょう。
4月初旬(4月6~7日)は桃源郷に!
この頃には花桃が満開になり、コース一番奥の6番からの眺めは、まさに「桃源郷」でしょう。最初の週末(4月6~7日)には山桜の散る花びらの下に、黄花キバナカタクリも咲き始める見込です。
今年のキバナカタクリの見頃は4月中旬の見込です。
ソメイヨシノ
東京でソメイヨシノの開花が伝えられたのが3月16日(昨年は3月31日)
現場を訪れた気象庁の職員が開花の状況を確認し、昼前に東京のソメイヨシノ開花を発表しました。これは統計開始以来、2002年に並ぶ最も早い記録です。
そして今日22日、東京では「ソメイヨシノが満開」と伝えられました。
ここ大柿花山の駐車場の桃で比較すると、咲きはじめたのが21日ごろ(昨年は4月6日)ですから去年より15日早くなっているようです。去年の花桃の一番の見頃が4月21日とすれば、今年は4月6日あたりということになりそう。
ウワミズザクラ(上溝桜)が真っ白な棒状の花を無数につけていて綺麗でした。
似た花:イヌザクラ
ソメイヨシノがすっかり散ったこの時期、野草園の上方に淡い黄色の八重桜が咲いています。ここ大柿花山では、わかりやすく「黄桜」として案内していますが、ウコン、あるいはウコン桜です。
「黄桜」と言うと、「酒は黄桜」の清酒を思い浮かべてしまいますが、
ちゃんと黄色の桜があるんですね。