ユキモチソウなどといっしょにムサシアブミ(武蔵鐙)も葉を広げていました。
名の由来は、筒状のものが馬に乗る時足をかける「アブミ」に似ていることから。
ユキモチソウなどといっしょにムサシアブミ(武蔵鐙)も葉を広げていました。
名の由来は、筒状のものが馬に乗る時足をかける「アブミ」に似ていることから。
テンナンショウの仲間は不気味な雰囲気を持つものが多いのですが、これは中の白玉が可愛らしく見えるユキモチソウです。
ウラシマソウに似ていますが、中に丸い白玉があるように見えるのはユキモチソウ。
これもウラシマソウなどに似ていますが、中に丸い白玉があるように見えるのが特徴のユキモチソウ。
主に野草園に多いユキモチソウ、中の「餅」に見える部分もふくらんで十分大きくなりました。
再びユキモチソウの写真。前回は伸びる途中でしたが、十分に大きくなり形も整いました。
中に丸い餅が入ってるように見えるユキモチソウ(雪餅草)が顔を出しました。もう1つはウラシマソウではなくムサシアブミ。しかし、このムサシアブミは普通のとは違って小型で淡い色をしています。
山を歩いていて見つけた不気味な植物。ひとつは雪餅草ですが、もう一つはたぶん浦島草です。丸いのは植物ではなくツチグリという菌類でした。
テンナンショウ属で、可愛らしく感じるのはユキモチソウくらいかもしれません。
左からヤブイチゲ、シャクナゲ、イカリソウ、ユキモチソウ