ヤノネグサ(矢の根草)がピンク色の蕾をつけていました。同じ時期に咲くアキノウナギツカミに良く似ています。
アキノウナギツカミに似ますが、ヤノネグサの茎にはトゲはない。また、ヤノネグサの花柄には先端が丸い球になったような腺毛(せんもう)があるのが特徴。
撮影:10月7日
ヤノネグサ(矢の根草)がピンク色の蕾をつけていました。同じ時期に咲くアキノウナギツカミに良く似ています。
アキノウナギツカミに似ますが、ヤノネグサの茎にはトゲはない。また、ヤノネグサの花柄には先端が丸い球になったような腺毛(せんもう)があるのが特徴。
撮影:10月7日
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)が花をつけていました。花は小さく花弁が5つのように見えますが実際はガク。
アキノウナギツカミは、一見ヤノネグサ?と思うかもしれません。しかし茎に刺があること、葉が茎を抱いているので区別できます。
ウナギツカミの自生はかなり稀。ホソバノウナギツカミ、 ナガバノウナギツカミの自生も稀とされる。またナツノウナギツカミもあるが自生地は別名リュウキュウヤノネグサの名のとおり鹿児島、沖縄に限られる。
ヤノネグサ(矢の根草)がピンク色の蕾をつけていました。
アキノウナギツカミに似ますが、ヤノネグサの茎にはトゲはない。また、ヤノネグサの花柄には先端が丸い球になったような腺毛(せんもう)があるのが特徴。
湿地の脇のミゾに、たくさんのアキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)が咲いていました。
ミゾには同じタデ科のヤノネグサやミゾソバも咲いています。花は似ていますが茎に小さなトゲがたくさんあるのがアキノウナギツカミ。
撮影地:青森県 つがる市
アキノウナギツカミやミゾソバに混じって、白花のヤノネグサ(矢の根草)が生えていました。
ヤノネグサは花柄に先端が丸い球になったような腺毛(せんもう)があるのが特徴。
撮影地:青森県 つがる市
タデ科の植物の中に生えているとわかりにくいのですが、ヤノネグサ(矢の根草)がピンク色の蕾をつけていました。
ヤノネグサは花柄に先端が丸い球になったような腺毛(せんもう)があるのが特徴。
ヤノネグサ(矢の根草)がピンク色の蕾をつけていました。タデ科の植物の中に生えていると全く目立ちません。全体的な姿はアキノウナギツカミに良く似ています。
ヤノネグサは花柄に先端が丸い球になったような腺毛(せんもう)があるのが特徴。
似た植物:アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)
アキチョウジと同様に、名前に「秋」がつく、アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)が咲いていました。
アキノウナギツカミがあるのは湿地エリアで、遠目には同じタデ科のヤノネグサやミゾソバが生えているように感じるかもしれません。しかし茎にはびっしりと細かいトゲがあるので違うとわかります。
まだ花を咲かせていないものをいくつか・・・
最初はヤノネグサ(矢の根草)。
アカネ(茜)
ウド、キレンゲショウマ
キレンゲショウマは蕾がふくらんでいました。
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)だろうか・・・。 アキノウナギツカミの自生は普通に見られるが、その他の「ウナギツカミ」がつく植物は稀にしかない。
似た植物:ウナギツカミ、 ホソバノウナギツカミ、 ナガバノウナギツカミ、 ヤノネグサ、 ナガバノヤノネグサ
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)が花を咲かせていました。葉の形は違うものの花の形や茎にトゲがあるところなどは、ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)に似ています。また、ミゾソバ、ヤノネグサ(矢の根草)にも似ています。
花柄は無毛、茎を抱くように細長い葉がつくことからアキノウナギツカミでしょう。似た植物に ウナギツカミ(鰻掴み)もありますが、まだ実物を見たことがありません。
ヤノネグサ(矢の根草)がピンク色の蕾をつけていました。ミゾソバ(溝蕎麦)と同じような場所に生えていて、花はミゾソバに良く似ていますが、葉の形は全く違います。
似た植物:アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)、ナガバノウナギツカミ(長葉の鰻攫)