コムラサキが美しい赤紫の実をつけていました。
ムラサキシキブは葉の鋸歯が全葉にありますが、コムラサキは上半分にしかない。
コムラサキが美しい赤紫の実をつけていました。
ムラサキシキブは葉の鋸歯が全葉にありますが、コムラサキは上半分にしかない。
秋の山にムラサキシキブ(紫式部)が実をつけていました。
少し暗い林の中で、ヤブムラサキが花を咲かせていました。
ヤブムラサキの葉や茎は毛に覆われていますが、この通り蕾もまた毛むくじゃらです。
ヤブムラサキから遅れること約10日、ムラサキシキブ(紫式部)が花を咲かせていました。
ムラサキシキブとコムラサキ
コムラサキは、葉の鋸歯が上半分にしかないこと、葉柄と花柄が数ミリ離れていることなどで区別できるようです。普通、庭に植えてあるのは実のつきが良いコムラサキでしょう。
5月下旬に毛むくじゃらの蕾をつけていたヤブムラサキが、花を咲かせていました。
花はいっせいに咲くわけではないので、美しい花を撮るには咲き始めでないと難しいかもしれません。
ヤブムラサキが毛むくじゃらの蕾をつけていました。ヤブムラサキは葉や茎も毛に覆われています。
ムラサキシキブも探してみました。たぶんこれがムラサキシキブの花芽だと思いますが自信ありません。
ヤブムラサキが紫色の小さな実をつけていました。
コムラサキが美しい赤紫の実をつけていました。
ムラサキシキブは葉の鋸歯が全葉にありますが、コムラサキは上半分にしかない。
似た植物:ムラサキシキブ(紫式部)
ヤブムラサキが花をつけていました。ムラサキシキブに似ていて、葉や茎、花までも毛に覆われているのはヤブムラサキ(薮紫)のようです。