地面近くに、まるで鳥のミニチュアのような花を咲かせているのは、ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)の花。
タグ検索: ムラサキサギゴケ
2015年5月10日
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)
2014年5月17日
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)が花を咲かせていました。
2013年5月24日
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)が花を咲かせていました。まるでエアロダイナミクスから生まれたようなこの花の形状にいつも驚かされます。
2012年9月19日
水田:トキワハゼ(常磐爆米)
この時期、稲刈りの終わった水田の縁や畦で良くみかけるのがこのトキワハゼ(常磐爆米)。よく見るとユニークな形で美しいのですが、大きさが、せいぜい大豆程度ですから観賞用には不向きですね。
撮影地:栃木市の水田脇
2012年5月31日
トキワハゼ(常磐爆米)
この時期足元で良くみかける小さな花が、このトキワハゼ(常磐爆米)。ムラサキサギゴケと同様に、花弁は空気力学的な設計としか思えないのだが・・
2012年5月26日
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)が花を咲かせていました。
鳥か近未来的な航空機を思わせる気流を意識したようなその形状には、きっと秘密があるに違いないと以前から思っているのだが・・秘密が解き明かされる日は来るのだだろうか。
2011年6月19日
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)
湿地エリアでムラサキサギゴケ(紫鷺苔)が花をつけていました。
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)
匐枝を出して増えるので群生することが多い。 葉は根元に集まり、倒卵形で長さ4~7cm。匐枝の葉は倒円形または円形で小さい。野の花賛花/ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)
2011年5月16日
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)
ゴマノハグサ科の花をもう1つ。トキワハゼ(常磐爆米)に良く似ていて、紫色の花をつけているのは、たぶん「ムラサキサギゴケ」でしょう。
ムラサキサギゴケ、トキワハゼ、ヒメウンランと「ゴマノハグサ科の花」を見てみると、どの花も風の流れをうまく利用するような形状に思え、このフォルムに何か特別な機能があるのではないかと思うほどです。
Web上ではムラサキサギゴケの深山版にヤマサギゴケ(山鷺苔)があるとされているようですが、未確認。
ゴマノハグサ科の花で良くみかけるのが、このトキワハゼ(常磐爆米)。この花の形状もユニークで小さな鳥のようにも見えないこともない。