ムラサキカタバミ(紫片喰)は、南アメリカ原産で、文久年間(1861~1863年)に観賞用として導入された。美しい花なのだが繁殖力が強すぎるのが問題となっている。

ムラサキカタバミ(紫片喰)は要注意外来生物
繁殖力が強く、一度畑地に入ると、耕耘によって小鱗茎が分散し増殖するの難防除の雑草となっている。