マンサクが見頃になっていました。花が咲いている時期でも、去年の枯葉が枝に残っているシナマンサク(支那満作)でしょう。
タグ検索: マンサク
2013年2月14日
シナマンサク(支那満作)
紅色のマンサクも咲いています。色の少ないこの季節にひときわ鮮やかな花を咲かせ、花弁はまるで細い紙で作ったような感じです。
このマンサクも日本に自生する種類ではなくアメリカ産のハヤザキマンサク(早咲き満作)の変種と思われます。
別名: ベニバナマンサク
2012年4月20日
マンサクやトサミズキの新芽
トサミズキやヒュウガミズキは、ミズキの名がついてもマンサク科なのですが、その新芽をマンサクと比べてみると、なるほどどれも良く似ています。
これはマンサクの新芽
トサミズキの新芽
ヒュウガミズキの新芽
似た植物:コウヤミズキ
2012年3月8日
大柿花山 2012.03.08
山には梅やマンサク、椿が咲き、地面にはスノードロップやクリスマスローズが咲き始めました。さらにサンシュユ、トサミズキの蕾もふくらんでいます。大柿花山はもうすぐ・・春爛漫。
野草園入り口に鮮やかな黄色の満作(マンサク)が咲いています。昨年調べた範囲では「ハマメリス・インターメディア アーノルド・プロミス」だと思われますが・・。 この山に自生する満作が咲くのはまだ先です。
花が咲いている時期でも、去年の枯葉が枝に残っているのはシナマンサク(支那満作)でしょう。
ベニバナマンサク、またはアカバナマンサクと呼ばれる赤い満作。 このマンサクも日本に自生する種類ではなくアメリカ産のハヤザキマンサク(早咲き満作)の変種と思われます。
別名: ベニバナマンサク
2012年2月18日
アカバナマンサク(赤花満作)
ベニバナマンサク、またはアカバナマンサクと呼ばれる赤い満作、紅色の花がとても綺麗です。日本に自生する種類ではなく、おそらくアメリカ産の早咲き満作の変種。
別名: ベニバナマンサク
2011年12月20日
シナマンサク(支那満作)
冬空の下、満作(マンサク)の蕾が膨らみ黄色の花をのぞかせていたした。おそらく支那満作(シナマンサク)に近い園芸品種でしょう。
2011年11月12日
トキワマンサク(常葉満作)
春に多くの花をつける「トキワマンサク」ですが、この時期にも花を咲かせていました。これは花が紅色のベニバナトキワマンサク(紅花常葉満作)です。
2011年5月15日
マンサク(満作) 実
ニシキギやハナイカダの地味な花を見た後に、この写真を撮ったのですが・・。思わずこれが茶色の花と思ってしまい、これがマンサク(満作)の木だとなかなか気づきませんでした。
花が終わってしばらくたったあとのマンサクの姿。
2011年4月15日
ベニバナトキワマンサク(紅花常葉満作)
この時期にも、マンサクの仲間の「トキワマンサク」が咲きだします。冬から早春の淡い色彩の中に咲く通常の「マンサク」は良く目立ちますが、この時期では鮮やかなトキワマンサクの花であっても、あまり目立ちません。
トキワマンサクは常緑樹