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2016年3月6日

シナマンサク(支那満作)

褐色の葉をつけたまま黄色の花を咲かせているのは、おそらく支那満作でしょう。

タイトルは「シナマンサク」としていますが、ハマメリス・インターメディア、あるいはハマメリス・ベルナリス(ハヤザキマンサク)が正しいのかもしれません。

この時期に、枯葉が残ったままの姿で花をつけるのが支那満作(シナマンサク)の特徴で、甘く強い香りがあります。原産地は中国で、1879年に発見されて同年にイギリスに渡ったとされています。このシナマンサクと満作(マンサク)を掛け合わせた品種が「ハマメリス・インターメディア」と呼ばれるもので、多くの品種があるようです。

鮮やかな黄色の満作(マンサク)が咲いています。この山に自生する満作と違って、花弁が大きく花つきも良い品種。

品種はおそらく、ハマメリス・インターメディア アーノルド・プロミス

青空に、鮮やかな紅色のマンサクが咲いています。

このマンサクは日本に自生する種類ではなくアメリカ産のハヤザキマンサク(早咲き満作)の変種と思われます。
別名: ベニバナマンサク

2015年2月14日

自生のマンサク

この時期、山のあちこちで満作が咲いていますが、空を見上げないと気づかないのが自生のマンサク。園芸品種に比べ花は小さく淡い黄色、あるいは淡い黄緑色です。

ひときわ鮮やかな紅色のマンサクも咲いています。自生のマンサクに比べ花は大きく花弁はまるで細い紙で作ったような感じです。

このマンサクは日本に自生する種類ではなくアメリカ産のハヤザキマンサク(早咲き満作)の変種と思われます。
別名: ベニバナマンサク

2015年2月11日

シナマンサク(支那満作)

この時期、褐色の葉をつけたまま黄色の花を咲かせている満作(マンサク)がありますが、おそらく支那満作でしょう。

タイトルは「シナマンサク」としていますが、ハマメリス・インターメディア、あるいはハマメリス・ベルナリス(ハヤザキマンサク)が正しいのかもしれません。下は2月14日に撮った写真。

この時期に、枯葉が残ったままの姿で花をつけるのが支那満作(シナマンサク)の特徴で、甘く強い香りがあります。原産地は中国で、1879年に発見されて同年にイギリスに渡ったとされています。このシナマンサクと満作(マンサク)を掛け合わせた品種が「ハマメリス・インターメディア」と呼ばれるもので、多くの品種があるようです。

2014年4月26日

トキワマンサク(常葉満作)

これは花が紅色のベニバナトキワマンサク(紅花常葉満作)です。

2014年2月8日

雪の大柿花山 2014.02.8

今日は朝から雪・・そう、こんな日は雪の山に限る。滑る路面をドリフト走行しながら大柿花山に出かけたのでした。天気予報では今日から明日にかけて大雪と告げているが、昼近くの現在でもかなりつもっている。

写真提供:大柿花山

何度か雪の日に大柿花山に来ているのだが、雪が強く降っている時に来ることは少ない、こんな天気だから誰もいないと思っていたら「園長の大出さん」が様子を見にきていました。

大出さんといっしょに雪の降る花山を歩いてきました。それにしても・・・寒い。

2014年2月2日

マンサク(満作、万作)

灰色の空にマンサクが咲き始めました。

このマンサクは日本に自生する種類ではなく、アメリカ産のハヤザキマンサク(早咲き満作)の変種アカバナマンサクと思われます。

2013年3月3日

この山に自生するマンサク(満作)

見上げた空に、この山に自生する満作が咲いていました。園芸品種に比べると花は小さめで花弁も細いのがわかります。

木が高すぎて花の写真が撮れないと思っていたら・・ひと枝だけ下のほうで花をつけていたのでレンズを向けることができました。

鮮やかな黄色の満作(マンサク)が野草園入り口に咲いています。この山に自生する満作と違って、花弁が大きく花つきも良い。

品種は、ハマメリス・インターメディア アーノルド・プロミス(未確認)

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