足湯ガーデンにはテンナンショウの仲間が多く顔を出します。ムサシアブミやウラシマソウ、ユキモチソウも顔を出しましたが、これはおそらくマムシグサでしょう。
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2012年5月20日
マムシグサ
2011年5月16日
マムシグサ
写真で、マムシグサがどこにあるかわかりますか?
野草園にはマムシグサやムサシアブミ、ユキモチソウなどテンナンショウの仲間が結構多くあるのですが、このようにまわりの植物に紛れてわかりにくいこともあるようです。探してみてください・・。
2010年5月4日
テンナンショウ属の芽
足湯ガーデンのすぐ西にテンナンショウ属の芽が出てきました。5月4日現在はご覧の通りですが、これが成長するとどの種類になるのか、今はわかりません。テンナンショウ属の芽だけに・・・その柄が不気味です。
- 5月4日
- 5月6日
- 5月12日
- 5月12日
追記:5月6日の写真が左、右は5月12日。
- 5月4日
- 5月6日
- 5月12日
- 5月12日
浦島草、雪餅草、ムサシアブミに続いて、野草園にマムシグサが現れました。穂の先端の棒状の部分は付属体、それを包みこむような筒状の部分と長い舌のように見える部分をあわせて仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ぶそうです。(この写真からはコウライテンナンショウか、ホソバテンナンショウのように見えますが不明)
テンナンショウの仲間はどれも不気味な感じを受けますが、付属体が可愛らしい雪餅草や、この写真のように仏炎苞が緑と白のストライプになっているもの、ムサシアブミのように面白い形であるものなど、見慣れれば美しいと感じないでもないですね。
- テンナンショウの仲間
- テンナンショウの仲間
テンナンショウの仲間は有毒、シュウ酸塩(不溶性)を含みます。