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2014年9月15日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)

三角形の葉で、茎にたくさんのドゲがある植物。イシミカワにそっくりですが「小さなピンクの花」を咲かせるのはママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)。

2013年8月13日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)

三角形の葉で、茎にたくさんのドゲがあるツル性の植物。そして小さなピンクの花を咲かせているのはママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)です。植物の変な名前においては、おそらくベスト3に入るでしょう。

2012年9月12日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)が花を咲かせています。花自体は小さくて、とても可愛らしいのですが・・茎にはドゲがあり触ると痛い、それよりなによりママコノシリヌグイという名前が凄すぎですね。

2011年9月23日

イシミカワ(石見川、石膠)

一見ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)に似ていますが、花はピンク色ではありません。イシミカワの花は淡い黄緑色の球体のようです。

2011年8月3日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)が花を咲かせ始めました。花自体は数ミリと小ぶりながらとても可愛らしいのですが・・。

問題は茎に細く鋭いトゲが密集していること。このトゲが人の服や手足にひっかかると危ないので通常は除草しますが、成長が早く除草が追いつかないようです。

ママコノシリヌグイに全体的にそっくりなものに「イシミカワ」がありますが、イシミカワの花はピンクではなく淡い黄緑色で、鮮やかな実をつけます。

2010年9月1日

イシミカワ(石見川、石膠)

遠くからでもわかる三角の葉に覆われた木。そう、ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)の仕業に違いありません。ちょっと油断すると、すぐこんなになってしまいます。

・・・しかし、これを書いている私にも油断がありました。どうもこれは「ママコノシリヌグイ」ではなさそうなのです。

イシミカワ(石見川)にはピンク色の花がない

後日確認したところ「イシミカワ」だとわかりました。遠くからでは気づきませんでしたがこの植物には「継子の尻拭い」特有のピンク色の花がありません。イシミカワの花は淡い黄緑色をしています。

特徴的なのは下の写真のような球形の果実。果実は淡い赤紫から青のとても美しい色をしています。また、茎に細く鋭いトゲが密集していて危ないところなど、それ以外の特徴は「継子の尻拭い」とそっくりです。

良く似た植物:ママコノシリヌグイ

2010年8月5日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)は、ご覧のようにとても可愛らしい花を咲かせます。花の大きさがあずき粒程度しかなく遠くから見ると蕎麦の花のように見えます。ヤジリのような三角形の葉も面白い。


しかし問題は茎に細く鋭いトゲが密集していることで、人の服や手足にひっかかり痛いことです。成長も早く放置すると危ないのでこれも除去対象。ママコノシリヌグイはこの特徴的な三角形の葉があるのですぐ見分けられます。

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