タグ検索: マタタビ

2014年7月5日

塩原:マタタビ

この季節、道を走っていると、山のあちこちで、たくさんの白い葉をつけた「マタタビ」を目にします。これは塩原の元湯付近のマタタビですが、レンズを向けてみても、なかなかその雰囲気を写し込めません・・

2014年6月23日

鹿沼: マタタビ

この季節、山のあちこちで白い葉をたくさんつけた木が目につきます。近づいて見ると、白くなっていたのは「木の葉」ではなく、木に巻きついている「マタタビの葉」。

*

鹿沼市口粟野から川沿いに横根山方向に走る県道246の脇には、多くのマタタビが見られます。なかには高さ10mを超えるようなものもあり見事です、この時期が一番の見頃でしょう。

この白い葉は遠くからでも目立ちますが、その葉に隠れるようにマタタビの白い花が咲いています。大きさはちょうど梅の花くらいでなかなかに可愛らしい。お茶の花にも似ているものの、マタタビはサルナシ、キウイフルーツなどと共にマタタビ科。

撮影地:鹿沼市入粟野

2013年7月17日

ハンゲショウ(半夏生)

ハンゲショウ(半夏生)の花を咲かせていました。
しかしその花より目立つのは白くなった葉ですね。

栃木県ではハンゲショウは準絶滅危惧種とされており、ここ大柿花山に自生するハンゲショウの数もそう多くはありません。

2012年7月1日

ハンゲショウ(半夏生)

ハンゲショウ(半夏生)の白い葉が涼しげでした。

乳茸刺の花が咲く頃、ハンゲショウも咲くのですが自生のものは少なくなっているようです。栃木県ではハンゲショウは準絶滅危惧種。

2011年7月2日

ハンゲショウ(半夏生)

乳茸刺の咲く頃に、昨年同様ハンゲショウの白い葉も目立ってきました。ハンゲショウはドクダミ科の植物で、葉の一部を残して白く変化します。

栃木県ではハンゲショウは準絶滅危惧種

2011年6月4日

鹿沼: マタタビ

この季節、葉が所々白くなっている木を見かけることがあります。近づいてみると白くなっていたのは木の葉ではなく、木に巻きついているマタタビの葉だったりします。

マタタビは蔓性ですが、木全体に巻きついた状態を遠くから見ると「マタタビの木」があるように見えるかもしれない。

マタタビは木天蓼(もくてんりょう)と呼ばれることもあるようです。
今月下旬にはみられる ハンゲショウ(半夏生)と間違えないでください、ハンゲショウはどくだみの仲間で別の植物。

撮影地:鹿沼市油田

2010年7月3日

ハンゲショウ(半夏生)

乳茸刺のそばにはハンゲショウがありました。ドクダミ科の植物で、葉の一部を残して白く変化するのが面白い。

そういえば、最近大きな木がそうなっているのを見た・・・と思われた方へ。
それはたぶんマタタビ(木天蓼)のツルが巻き付いた木かもしれません。

Powered by WordPress. Theme base: 85ideas. Copyright 2016 hanayama-no-siki All rights reserved.